2015年度の活動計画

2015年度も映画保存協会（FPS）のボランティア活動をご支援ください

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2015年度の活動予定

4月
SEAPAVAAシンガポール会議
ホームムービーの日 ロゴマーク発表

5月
年報2014発行
国内の公共フィルムアーカイブ（第2回）

6月
災害対策部 防災訓練
東京都内視聴覚ライブラリー調査（第5回）

7-9月
〈記憶の蔵〉整備のため災害対策部の窓口を除いて活動休止

10月
施設見学会（福島県の予定です）
第13回〈ホームムービーの日〉
ユネスコ世界視聴覚遺産の日
勉強会-01

11月
勉強会-02
全国視聴覚ライブラリー調査（第5回）

12月
勉強会-03

1-3月
「フィルムに残る文京の記憶 2 ぶんきょうの街並（仮）」制作
「ホームムービーの日 今年の1本 2014-2015」制作

各プロジェクトごとの2015年度の抱負

プロジェクト1 災害対策部

さまざまな災害によって被災した映像資料の救済ご相談・お問い合わせの窓口として今後も活動を継続していきます。できる範囲で簡易洗浄作業を継続し、その際はなるべくボランティア（または見学者）を募ります。また、外部で行われている紙資料の救済活動等にも参加します。月刊メルマガFPSの隔月連載を継続し、機会があればチラシを配布します。（団体会員：コガタ社・中川望）

プロジェクト2 ホームムービーの日（HMD）日本事務局

「グローバル・スーパー8の日」というKODAKスーパー8の50周年を祝う記念日も兼ねて第13回HMDを開催します。これまで通り開催資料を収集して閲覧に供するとともに、「今年の1本DVD 2014-2015」を制作します。また、ロゴマークおよび「映画フィルムを捨てないでください」カードを刷新します。2015年度もどうぞよろしくお願いします。

プロジェクト3 文京映像史料館

おかげさまで文京区の事業になって6年目。引き続き地元のHMD谷根千会場（根津映画俱楽部）や谷根千工房と協力して映画フィルムを探索・調査します。「フィルムに残る文京の記憶 2 ぶんきょうの街並（仮）」も制作予定です。文京の昔を記録した映画フィルムをお持ちの方はお気軽にお問合せください。