ライトニングトークの記録 2016

TOP > 映画の復元と保存に関するワークショップライトニングトークの記録 2016

>> ENGLISH

「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」(2016年8月)の〈ライトニングトーク〉の一部を以下に採録いたします。掲載をご許可くださった4名の皆様、トークにご参加くださったすべての皆様に感謝いたします。また、ユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉を記念して英訳版も公開しております。ぜひご一読ください。

1. ジョージ・イーストマン博物館 35mm Motion Picture Film Making 参加報告

高野恵美(たかの えみ)/株式会社IMAGICAウェスト

takano-sanイマジカウェストの高野恵美です。よろしくお願いします。

今年(2016年)6月、ニューヨーク州ロチェスター市のジョージ・イーストマン博物館で行われた、映画用の35mm白黒ネガフィルムを作るワークショップに参加して参りました。

>> 2016年の35mm Motion Picture Film Makingの画像(ジョアン・バーナディ氏撮影)

ロチェスター市にはコダックの本社があり、コダックタワーと呼ばれる本社ビルが街のシンボルになっています。街の中の地ビール屋さんのディスプレイにも、コダックのフィルムの箱やカメラがさりげなく飾られていました。

コダックは、世界で初めてロール式フィルムの開発に成功し、これが後にトーマス・エジソンやリュミエール兄弟による映画発明の基礎技術となりました。コダック創業者のジョージ・イーストマンの暮らした邸宅を改装したのが、ジョージ・イーストマン博物館です。カメラのコレクションや写真の歴史、そしてコダックについての博物館になっており、フィルムアーカイブも併設されています。

このワークショップは、座学、フィルムの作成、撮影、現像、テレシネまでを4日間の日程で行います。定員は6人でしたが、実は本日、この会場の中にその内3人がいます*。

*高野さんのほか、写真家の中馬聰さんとロチェスター大学のジョアン・バーナディ准教授が参加されました。

感光材料であるエマルジョン(乳剤)を作る作業を含め、作成する工程は基本的にすべて暗室で行います。エマルジョンの主成分はゼラチンです。そこに臭化カリウムや硝酸銀などを入れて撹拌します。

でき上がりましたら、それをベース素材に塗布します。ベースは、35mmが3本取れる幅のフィルムがノーカットでロール状にしてあります。このベースを約12フィート切り出しエマルジョンを塗布、乾燥させ3本にカットします。そして、ハンドル式のパーフォレーターを自分で回し、フィルムの両端に送り穴(パーフォレーション)をあけていきます。

次に、このフィルムを使って屋外で撮影します。光を見て、この背景の色はダメ、赤が濃いと現像上がりが黒く潰れる…… といったように、探り探り、場所を変えながら自分で構図を考え行います。撮影出来る時間は1本12フィートで約8秒です。コダックを退職された方たち等がボランティアとして来館しており、撮影時にレフ板を持ってくださったりと、気軽にお手伝いしてくださいました。

撮影済みのフィルムを手で現像し、半日かけて干して仕上げます。テレシネは、参加者6名分のネガフィルムを全部集めて1本のロールにし、まとめてスキャンします。最後に、このフィルムをバラして、自分の撮影した分を持って帰るという流れです。

このワークショップを日本でも開催できたらと思っています。その時は是非ご参加ください。私からは以上です。

takano-san02
次回の35mm Motion Picture Film Making ワークショップは、2017年5月5〜7日に開催される Nitrate Picture Show の前後2回行われます(1回目:5月1〜4日、2回目:5月8〜11日、各定員6名)。参加費は900ドル+材料費70ドル。詳しくはGEMまでお問い合わせください。nitrate(a)eastman.org

2. 現物から調べる小型映画の歴史と技術

飯田定信(いいだ さだのぶ)

iida-san飯田定信と申します、よろしくお願いします。私はアーカイブズ機関や学会などに所属していませんので、なかなか発表する機会がないのですが、本日はライトニングトークの場をお借りして、短いですけれども、私が行っている調査研究について発表させていただきます。

これまで、主に小型映画(16mm、9.5mm、8mmフィルム)を調査研究しておりまして、活動としましては、「ホームムービーの日」の谷根千会場の映写技師、あるいは、映画保存協会の小型映画部(現コガタ社)に参加してきました。

報告書としまして、二つ書かせていただいておりまして、1910年代~1940年代の小型映画のための基本資料「戦前小型映画資料集」(2009)と、戦前に撮影されたアマチュア劇映画やホームムービーを含む「フィルム調査報告書―02 片岡一郎9.5mmコレクション」(2009)がございます。さらに、米国戦略爆撃調査団が撮影した16mmカラーフィルム、宝塚歌劇「春のをどり」(1947)の調査研究にも協力させていただきました。

>> 戦前小型映画資料集

どのようなことを調べているかと言いますと、主に小型映画の機材や歴史についてです。また、機材の収集も行っておりまして、キャメラ、映写機、編集機材、あるいは現像に関しても若干調べたり、物品を収集したりしております。

このような実際の現物からわかることなんですが、まず(1)複数の現物から技術の変遷や変化を知ることができます。また、(2)紙資料と現物のモノ資料を突き合せることで、わからなかったことが明らかになることがあります。そして、(3)現物を細かく調べることによって、不明点の手がかりを得ることもあると思います。

(1)の例ですけれど、パテベビー(9.5mm)の1920年代に販売されたキャメラを、最初に出た手回し式のモデルから順に調べていくと、これにゼンマイ式のモーターが付くようになって、そのモーターが本体と一体型になって、どんどん変化していったことがわかります。

(2)の例としては、16mmのフィルム缶の中に入っていた紙について、はじめ何に使うのか目的がわからなかったのですが、文献を調べますと、この紙に水を含ませてフィルムの湿度を保って保管しなさいと書いてあるんですね。それで謎が解けたことがありました。

iida-san02(3)によってわかったこともあります。例えば、このコダックのフィルムの紙箱に日付(「19日」)のスタンプがありまして、それに近い日付(「18」)が手書きされています。これらを詳しく調べることによって、これは日付と数字からできている現像所の管理番号ではないかと推定できました。

実はこの資料を作っている最中に、1930年代のパテベビーの映写機と一緒に入ってきた9.5mmフィルム29本を入手しまして、今後これを調査したいと考えています。内容を少し見てみたところ、ほとんどが10メートルくらいの短いもので、おそらくホームムービーかと思われます。中に一緒に入っていた写真店の袋の情報から、撮影者は大阪の人ではないかと推測しています。

今後の予定になりますが、2016年9月には、京都のおもちゃ映画ミュージアムでパテベビーのカメラを中心に展示を行います。会期中に研究発表もさせていただきます。また、11月1〜6日まで、神保町の東京古書会館2F情報コーナーで100点くらいの機材を展示する予定です(「戦前・戦後のアマチュア映画カメラと映写機展〜9ミリ半から8ミリホームムービーまで〜」)。この展示期間内に「ホームムービーの日」も開催されます。

以上になります。ご静聴ありがとうございました。

3. 「楽譜資料の調査を中心とした無声期の映画館と音楽の研究」プロジェクトについて

紙屋牧子(かみや まきこ)/東京国立近代美術館フィルムセンター客員研究員、早稲田大学演劇博物館招聘研究員

kamiya-san紙屋牧子です。これまでの皆さまとはすこし毛色が違う内容になりますが、基本的には、無声映画の上映形態の「復元」に関するお話です。

このプロジェクトは早稲田大学の演劇博物館(演博)演劇映像学連携研究拠点の公募研究として2014年度から始めたものです。研究代表者は長木誠司さん(東京大学)、主要メンバーは、音楽学を専門とする白井史人さん(演博研究助手)、柴田康太郎さん(東大大学院博士課程)、そして、映画史を専門とする私、紙屋です。他に柳下美恵さん(無声映画伴奏者)、岡田秀則さん(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)に協力者として加わっていただき、演博が所蔵する資料を研究しています。

資料がどういうものかというと、日活系列の映画館に所属する楽士が、映画伴奏の際に使っていた楽譜です。その点数は800点近くにもなります。この資料群は、「出版譜」、「手稿譜」、「日活から配給された楽譜」に分類できます。特徴としましては、手稿譜、つまり出版譜ではなく手書きの楽譜が多いということ、それから、日活が自社系列の映画館に配給していた楽譜が複数含まれるということです。無声映画の成熟期に日活では、映画館の音楽環境をコントロールしていこうという試みがあったのですけれど、そうした、当時の映画会社の楽譜の「配給システム」も窺い知ることができる貴重な資料群です。

資料の全体像としては、1920年代の半ばから1930年代初頭にかけて使用された無声映画伴奏用の楽譜です。この楽譜が使われていたのは品川娯楽館など、幾つかの日活直営の映画館です。そこにおそらく楽長として勤務していた平野という人物が、実際に使っていた資料であることが、調査によって判明しました。楽譜には娯楽館など日活系列の映画館の名称と共に平野の名前が押印されています。私達はこれらの資料を「ヒラノ・コレクション」と命名しました。

娯楽館娯楽館についての資料は多くはないのですが、『目で見る品川区の100年―写真が語る激動のふるさと一世紀』(郷土出版社 2001)という写真集にこのような外観写真がありました。

楽譜はこの映画館で実際に使われていたのです。平野についての資料はとても少ないのですが、幸い『日本映画年鑑 大正十三・四年』(東京朝日新聞、1925年)の「楽士名簿」に彼の名前を見つけることができます。記録から1924-5年頃、神奈川演藝館に勤務していたこと、かつピアノを担当していたということが分かります。

私達の研究の目的は、「ヒラノ・コレクション」を分析することによって無声期の映画館における伴奏の実態を明らかにすること、そして無声期における映画館の伴奏付上映を「復元」することです。「ヒラノ・コレクション」には、映画題名が記されているものがあります。つまり特定の映画のために作曲あるいは編曲された楽譜です。我々はこうした楽譜を用いて、これまで何度か「復元」上映を試みて参りました。

例えば『軍神橘中佐』(1926年、三枝源次郎監督)です。私達は2015年9月に早大小野記念講堂にて、楽団カラード・モノトーンによる伴奏、それから活動写真弁士の片岡一郎さんの説明を付し、『軍神橘中佐』を上映しました。2016年1月にも早大小野記念講堂にて、『槍供養』(1927年、辻吉郎監督)を柳下美恵さんのピアノ伴奏で、『忠臣蔵』(1926年、池田富保監督)は、楽団カラード・モノトーンの演奏で、それぞれ「復元」上映しました。『忠臣蔵』は、やはり片岡一郎さんの説明を付しました。

なお、『忠臣蔵』の上映は、発掘されたばかりの貴重な映像を、おもちゃ映画ミュージアムにご提供いただき実現したものです。

ここまで駆け足でお話ししてきましたが、詳細は演博が出している紀要『演劇研究:演劇博物館紀要』第39号(2016年)に、「1920年代半ば以降の日活直営館における無声映画伴奏:「ヒラノ・コレクション」からみる伴奏曲目レパートリーの形成と楽譜配給」という題目で掲載されており、Webサイトで見ることができます。今後も「ヒラノ・コレクション」を活用した研究活動を続けていきたいと思っているのですが、これまで設備や予算の都合で実現できなかったフィルム映写による「復元」上映にも挑戦したいと思っています。以上です。ありがとうございました。

>> 演劇研究:演劇博物館紀要

※以上の報告は、文部科学省「共同利用・共同研究拠点」(演劇映像学連携研究拠点)の平成26~27年度公募研究「無声映画の上演形態、特に伴奏音楽に関する資料研究」、平成28年度公募研究「楽譜資料の調査を中心とした無声期の映画館と音楽の研究」の成果の一部である。
※研究対象としている楽譜資料(「ヒラノ・コレクション」)は演劇博物館が所蔵している。

4. マニラ国際無声映画祭ライブ報告(スカイプ出演)

岡田秀則(おかだ ひでのり)/東京国立近代美術館フィルムセンター

okada-sanこんにちは。マニラは今、雨季で、時々すごい雨が降ります。あと渋滞が激しくてなかなか市内を移動できない状況なのですけれども、マニラ国際無声映画祭は順調に進んでいます。

これがどんな映画祭なのかをまずお話ししたいと思います。本当は会場である映画館から中継したかったのですが、ウェブ環境が確保できないそうで、泊まっているホテルの自室から失礼いたします。

無声映画祭と言いますと、この分野をご存じの方なら、イタリアのポルデノーネ無声映画祭、あるいはドイツのボン無声映画祭とかヨーロッパの事例を思い浮かべるかも知れません。しかし今はさらに広がりつつあります。例えば、バンコクでもタイ無声映画祭が今年3年目を迎えましたし、このマニラ国際無声映画祭は2007年に始まりまして、今年で10回目です。私自身は2013年の第7回から、日本から出品する作品の選定に携わってきました。

この映画祭には事務局があるわけではなくて、マニラにある各国の文化機関が集まり、定例会議を重ねながら、各国が1作品ずつ無声映画を出し合って映画祭を形作っています。最初は3カ国だったそうですが、今年は9カ国——ヨーロッパ6カ国とアメリカ、日本、それからフィリピン——の全9本が上映されています。

そうなると、欧米の無声映画祭と同じような雰囲気かと思われるかも知れませんが、この映画祭の面白いところは、すべての伴奏を地元フィリピンのミュージシャンが行うことです。無声映画の音楽というと欧米や日本ではピアノ伴奏が盛んですけれども、この映画祭ではロック、ポップス、ジャズといったジャンルのグループの演奏が普通です。そして企画を広報するときにも、映画作品とミュージシャンがほとんど同じくらいの比重で紹介されています。

場所は、ショッピングモールにあるシネコンの中の一つのスクリーンで、350席くらいあるようです。地元の人のお話を聞いて驚いたのは、若い人たち、特に芸術に関心がある人たちが多く来ているということです。そしてすべて無料上映なんですね。人気ミュージシャンが演奏するから来るという人もいて、新しい感覚の映画祭だと思います。

せっかくフィリピンに来たのですから、地元の無声映画の歴史にも触れないといけません。フィリピンきっての映画研究者で、ニック・ディオカンポ(Nick Deocampo)さんという方がいらっしゃいます。ディオカンポさんの書かれたものに、フィリピンで最初に映画を撮ったのはアメリカ人で、それが1912年、そしてフィリピン人が自ら映画を撮ったのが1919年とあります。1919年というのは、日本で考えますと、すでに映画製作は始まっていて、旧い形式の無声映画を刷新しようとする運動〔純映画劇運動〕が始まった頃です。ようやくその頃にフィリピンでは、最初の映画が撮影されたわけです。

okada-san02昨日、そのフィリピン枠の上映がありました。作品はラヤ・マーティン(Raya Martin)監督の『先住民に関する短いフィルム Maicling pelicula nañg ysañg Indio Nacional/ A Short Film About the Indio Nacional』という2005年の映画です。96分あるので短くはないのですが、これは白黒で、なんとフィルム撮影で、縦横比はスタンダードで、全体の8割くらいが無声映画で、無声部分にはインタータイトルが付いています。伴奏はロックバンドが担当していました。「先住民(インディオ・ナシオナル)」とは、スペイン人が来るまでフィリピンに住んでいた人たちのことです。300年以上のスペイン時代、次に約50年の米国時代、そして3年間の日本統治を経てようやくフィリピンは独立するのですが、その厳しい歴史を寓話的に描いたものと言ったらいいでしょうか。もし先住民が映画という手段を持っていたらこんな作品を撮ったんじゃないか、といった思いを込めた作品だと私には感じられました。撮影当時、監督は21歳だったそうで、荒削りな感じはするのですが、度胸があるというか、現代フィリピン映画の勢いを伝えてくれる作品でした。

無声映画は、純粋に美学的に捉えることもできるし、いろいろな見方ができるものですが、今回は、植民地化を経験した国の、初期の自国映画の不在という状況下において、無声映画というのは「何」であり得るのか、そういった視点の広がりを感じさせてもらいました。

昨日もう一本上映されたのは、イタリアのグイド・ブリニョーネ監督の『マチステの地獄征伐』(1925年)でした。初期イタリア映画によく出てくる無敵の巨人マチステというキャラクターが活躍する作品ですが、この映画をディオカンポさんが解説されました。様々な側面からフィリピン映画史を研究しているディオカンポさん、いま一番関心をお持ちなのは、フィリピンにおける初期イタリア無声映画の受容ということで、ジョヴァンニ・パストローネ監督の『カビリア』(1913)の上映記録とか、イタリア初期の名女優フランチェスカ・ベルティーニやピナ・メニケッリがフィリピンでどのように見られていたか、といったことをお調べになっているそうで、刺激的な、新しい研究が生まれていると感じました。

Eiga-Cover-300x342ディオカンポさんは最近、『EIGA: CINEMA IN THE PHILIPPINES DURING WORLD WAR II』という本を出版されました。これは日本統治下のフィリピン映画のことを書いたものです。

先ほど、私もそのディオカンポさんと無声映画に関するトーク・セッションを終えたところです。映画祭の場所がシネコンですから、そのシネコンの入っているモールの吹き抜けの空間が使われまして、そんなところで無声映画の研究発表をするのも面白かったです。新しいことに対して、モールや映画館側の協力態勢がしっかりできているということも分かりました。

この映画祭にはパンフレットはあるのですが、公式ウェブサイトがありません。フィリピンの若い人はフェイスブックの使用頻度がとても高いらしく、そこに事実上の公式サイトがあります。関心がおありでしたら、フェイスブックから情報を得てください。

>> マニラ国際無声映画祭(英語)

今日は夕方から、村田実監督の『霧笛』(1934)を上映することになっています。明日以降は、フィリピンのフィルムアーカイブ関係の人たちともお会いすることになると思いますので、楽しみにしています。フィリピンはたいへんな映画大国ですが、公的なフィルムアーカイブが設立されたのは遅く、つい近年のことだそうです。

私からは以上です。どうもありがとうございました。

Language: English

小中大

twitter

facebook

flickr

2017年8月
« 7月 9月 »
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031 

開室日 イベント開催日

開室日はお問合せください

今後のイベント情報

10/21
第15回ホームムービーの日
09/23
Restoration Asia IV(第4回レストレーション・アジア)
08/27
第12回映画の復元と保存に関するワークショップ 3日目
08/26
第12回映画の復元と保存に関するワークショップ 2日目
08/25
第12回映画の復元と保存に関するワークショップ 1日目

映画保存の最新動向やコラムなど情報満載で
お届けする月刊のメールマガジンです。

メールアドレス 登録はこちらから

「はてな」のサービスを利用して関東圏を中心に無声映画上映カレンダーを作成しています。
こちらをご覧ください。