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神戸発掘映画祭2020『甦った世界の映画』

神戸発掘映画祭(神戸映像アーカイブ)が作成した“映画の発掘”や“フィルムアーカイブ”の歩みと現在を知るためのガイドブック『甦った世界の映画』に僅かばかりご協力しました。世界8カ国の映画保存史と復元作品が紹介されているほか、後半では神戸映画資料館のあゆみが紹介されています。ぜひお手に取ってご覧ください。
また、本出版と同時に『黄金の弾丸』(東亜キネマ 1927)の有料配信がスタートします。あわせてご注目ください。

なお、「神戸発掘映画祭2020」は2月に延期されました。開催日程(予定)は2021年2月11日(木・祝)〜14日(日)です。

>> 神戸発掘映画祭

「報道・掲載されました」と[FSP]「災害対策部にご寄贈ください」を更新

全国視聴覚教育連盟の発行する「教育時報」(No.697・7月号)の「16mm映写機のメンテナンス」という記事の中で、小会が取り上げられました。また、匿名希望様より災害対策部にVHS-Cテープとクリーニングテープ(各1本)をご寄贈いただきました。

>> 報道・掲載されました
>> 災害対策部にご寄贈ください

「映画保存協会会員」「報道・掲載されました」を更新

現在、正会員12名、10団体が参加しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

>> 映画保存協会会員

2016年3月26日、日本最古級の映画館・高田世界館を運営するNPO法人のお招きで、町屋交流館 高田小町にて、小会の会員が「みたいのは、あなたのフィルム:地域コミュニティに根付いた映像アーカイブの実践」と題してお話しさせていただきました。この日の模様が4月10日付の上越タイムス「映像記録 地域で収集 街なか映画館再生委 アーカイブを考える」という記事の中で紹介されました。

>> 報道・掲載されました