タグ別アーカイブ: 映画テレビ技術協会

『映画テレビ技術』2018年3月号 No.787

以下の記事の誌面構成を僅かばかりお手伝いいたしました。ぜひご覧になってください。

『映画テレビ技術』2018年3月号 No.787
創立70周年記念プロジェクト
MPTEアーカイブシンポジウム
「アーカイブ」の過去・現在そして未来、キーワードは「温故知新」「つなぐ・託す」
協会創立70周年記念「アーカイブ」プロジェクト委員会

『映画テレビ技術』2017年10月号 No.782
協会創立70周年記念号
創立70周年記念特別企画 MPTEアーカイブ座談会
「アーカイブ」の過去・現在そして未来、キーワードは「温故知新」「つなぐ・託す」
~キーパーソンが「アーカイブ」について6時間の議論を再現する~

>> 映画テレビ技術協会

日本映画テレビ技術協会創立70周年記念 アーカイブシンポジウム

「アーカイブ」の過去・現在そして未来
キーワードは 「温故知新」「つなぐ・託す」

日 時:2017年11月13日(月)14:00~18:00(受付開始13:30~)
場 所:富士フイルム株式会社 西麻布本社1階ホール
会 費:MPTE個人会員:無料
    MPTE法人会員:2名様まで無料(3名様より会費4,000円)
    非会員:4,000円(当日現金受付)
    学 生:無料(受付時、学生証提示)
懇親会:講演終了後、講師を交えての懇親会を開催。

詳細は以下をご覧ください。

>> 協会創立70周年記念 アーカイブシンポジウム 開催案内

FPS会員が小倉・佐伯賞受賞

FPS会員の宮野起が「映画『羅生門』のデジタル復元」で日本映画テレビ技術協会さんの栄誉ある第39回(2009年度)「小倉・佐伯賞」を受賞しました。

宮野起(オーディオメカニックス社、NPO法人映画保存協会会員)
「映画テレビ技術」第678号に掲載された「映画 『羅生門』のデジタル復元」は、アメリカで行なわれた復元に至るまでの経緯。素材の見直しから修復過程及び修復の難しさを経て、完成・上映されるまでの一部始終を見届けた唯一の日本人として、事細かに紹介・説明された事は貴重である。今回の復元記事は、残されている貴重な映画遺産の復元に大いに参考になると思われ、本賞に値するものである。

日本映画テレビ技術協会で講演を行いました

2005年6月23日に、神奈川・箱根で行われた社団法人日本映画テレビ技術協会のフィルム・ビデオプロセス特別部会にて、FPSが講演を行いました。講演のテーマは「市民の力で映画保存を」。講演では、これまで行ってきた活動と、今後予定されている活動を通じて、映画保存をいかに社会へ訴えていくか、また、市民でできることは一体何かというテーマについて、映像を交えながら70分ほどお話しました。 会場はフィルム技術のプロフェッショナルが勢揃い。講演後に行われた懇親会では、参加者の皆様から暖かい励ましの言葉や、貴重なアドバイスをいただき、嬉しく思うと同時に、フィルムの可能性や魅力などを改めて知る機会にもなり、「まだまだ勉強が足りない!」と痛感しました。 社団法人日本映画テレビ技術協会については、以下のURLをご覧ください。

>> 社団法人日本映画テレビ技術協会