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『キーピング・アーカイブズ 第3版 Keeping Archives 3rd』(オーストラリア・アーキビスト協会) セクション4 第16〜18章の邦訳を2011年11月より勉誠出版様のウェブサイトに連載させていただくことになりました。
⇒ こちらをご覧ください。
目次
本章の概要 >> 連載第1回
1. 視聴覚記録はどう違うのか?
2. 視聴覚アーカイブ活動という領域
3. 視聴覚アーカイブ活動における倫理 >> 連載第2回
4. 視聴覚記録の専門用語
5. 視聴覚記録の評価 >> 連載第3回
6. 視聴覚記録の取得 >> 連載第4回
7. 視聴覚記録の編成と記述 >> 連載第5回
8. 音声記録フォーマット
[1]音溝式録音技術—アナログレコードの録音 >> 連載第6回
[2]磁気テープ
[3]光学ディスク
[4]データファイル >> 連載第7回
[5]音声記録を保存する
[6]音声記録の劣化
[6]音声記録の劣化(つづき) >> 連載第8回
[7]音声記録のための保存手段 >> 連載第9回
9. 音声記録へのアクセス提供
10. まとめ
本章の概要 >> 連載第10回
1. はじめに
[1]動的映像はその他の記録とどう違うのか?
[2]動的映像コレクションの考え方
[3]コミュニティへの配慮
[4]フォーマットを理解する >> 連載第11回
[4]フォーマットを理解する(つづき) >> 連載第12回
[4]フォーマットを理解する(つづき) >> 連載第13回
2. 保存 >> 連載第14回
3. 動的映像メディアの劣化 >> 連載第15回
[1]映画フィルム
[2]ビデオテープ >> 連載第16回
[3]光学ディスク
4. 動的映像へのアクセス
5. まとめ
本章の概要 >> 連載第17回
1. はじめに
2. なぜモノ資料がアーカイブズの一部であるのか?
3. 保存修復と保存環境整備─一般注意事項
4. コンテクスト、関係性、記述 >> 連載第18回
5. 地図と図面
6. 地図や図面を保護、保管するためのいくつかの提案
7. 写真 >> 連載第19回
[1]種類
[2]画像を扱う時に使う資材
[3]画像を扱う時に避けるべき資材
[4]様々なメディアによる画像のための環境条件
[5]アクセス、利用、保存:デジタル化はその答えとなりうるか
[6]コンテクスト情報と関係性
[7]どの整理・記述システムを採用するか
[8]記述 >> 連載第20回
8. 様々な種類の写真コレクションを管理するための助言 >> 連載第21回
8. 様々な種類の写真コレクションを管理するための助言(つづき) >> 連載第21回
9. モノ資料 >> 連載第22回
10. モノ資料の保護と保管に関するいくつかの助言 >> 連載第23回
「第17章 音声記録」および「第18章 動的映像」の和訳は小会の会員有志が2010-2011年に試みたものです。精度を高めるためにも、ご意見等お気軽にお寄せください。お待ちしております。尚、「第16章 モノ資料」の和訳は東京国立近代美術館企画課研究補佐員(当時)の渡邉美喜氏にご担当いただきました。
【謝辞】
今回のウェブ公開に関しましては、オーストラリア・アーキビスト協会様から格別のご配慮をいただきました。記してここに感謝いたします。ありがとうございました。
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