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助成

映画保存協会(FPS)について / About

3. 助成 / Grant

○ アーカイブズ・カレッジ

2010年度から2013年度まで、国文学研究資料館のアーカイブズ・カレッジ(短期コース)を受講する会員の旅費の一部(上限5万円)を補助しました。
参加レポート

2013年度

対象者:竹森 朝子
開催地:遠野 11月
修了論文:未提出

2012年度

対象者:大橋 聡子
開催地:福井 11月
修了論文:国内のアーカイブズにおける視聴覚メディアをめぐる状況について ーホームムービーを例にー

2011年度

対象者:竹森 朝子
開催地:小樽 11月
修了論文:『ホームムービーの日』実施時における上映フィルムに関連した記録について~現状と課題~

2010年度

対象者:中川 望
開催地:名古屋 11月
修了論文:寄贈機材の目録作り

○ ホームムービーの日 世話人支援

FPSは、動的映像アーキビスト協会(AMIA)及び米国ホームムービー・センター(CHM)の活動に賛同して、初年度(2003年)より国際的な映画保存の記念日「ホームムービーの日(HMD)」の国内での普及に努めています。その一環として、参加する国内各地の会場の担当者(世話人)が集まる世話人会議を、開催前と後の年2回開催し、ネットワークづくりを進めました。初めてHMDに参加する会場には、技術協力や情報提供など、要望に合わせてできる限りの支援をおこないましたが、その1つがこの補助金(開催費用の一部/5,000円〜15,000円)の交付です(2007-2012)。交付の条件として、HMDロゴの使用、世話人アンケートの提出、「今年の一本」上映会へのフィルム提供などを期日までにお願いし、HMDのさらなる広報活動に役立てています。交付額は以下の通りです。

初年度開催の会場:5,000円/遠方からの世話人会議参加1回につき:5,000円(片道の交通費が5,000円を超える場合に限る)

2012年 10,000円(相模原会場)
2011年 25,000円(弘前・品川・小平・犬山の各会場)
2010年 15,000円(弘前・深谷の各会場)
2009年 25,000円(千住・谷根千・小平・弘前の各会場)
2008年 30,000円(名古屋・弘前・北千住の各会場)
2007年 80,000円(大阪平野・神戸・小平・名古屋・弘前・谷根千の各会場)

Language: English

小中大

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今後のイベント情報

06/10
東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ連合(SEAPAVAA)会議
04/16
国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)会議
04/10
オーファンフィルム・シンポジウム
11/30
東京現像所 全事業終了
10/27
日韓映写技師会議 in 福岡

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