2020.02.11.(火)

Fシネマ:フィルム上映ワークショップ

日付:2020年2月11-13日
会場:シネマテーク/ソウルアートシネマ3F
主催:韓国シネマテーク協議会、国際交流基金
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(チラシより抜粋、和訳)
 21世紀に入って急速にデジタル化が進み、街の映画館から35mmフィルム映写機が消え、フィルムで映画を鑑賞する機会はますます減少しています。とりわけ2013年以降、マルチプレックスばかりかアート系映画館からも映写機が撤収され、フィルム上映はすっかり主流ではなくなりました。映写機メーカーや現象所の閉鎖により、いまや韓国でフィルム上映ができるのはソウルアートシネマを含む数カ所に過ぎません。映写技師という職業も消えつつあり、フィルムを扱う専門家の養成にも困難が生じています。
 2002年の開館以来、フィルム上映に関するワークショップを開催してきたシネマテーク/ソウルアートシネマは、全世界に存在するあらゆる形式の作品を鑑賞できる環境なくして映画上映の多様性は維持できないと考えています。フィルムという媒体とフィルム上映の継承は、シネマテークの重要な役割なのです。
 「Fシネマ:フィルム上映ワークショップ」は、フィルム上映を継続している大都市と地域の、そして全世界の劇場間ネットワークを築き、必要な知識や経験を共有することによって、韓国におけるフィルム上映環境の整備、映写技師という職業の存続、フィルムを扱う人材の養成、そしてフィルム上映のための安定した財源確保を目標としています。とりわけ今回は、日本のコミュニティシネマセンター「Fシネマ・プロジェクト」と連携して、映画保存の関係者や映写技師を招き、フォーラム、ワークショップ、無声映画を含む35mmフィルム上映を行います。
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2月11日(火)
14:00-17:00 初級ワークショップ
17:30- 35mmフィルム上映『学生ロマンス 若き日』(小津安二郎 1929)*無声
20:00- 35mmフィルム上映『その夜の妻』(小津安二郎 1930)*無声
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2月12日(水)
10:00-12:00 中級ワークショップ 第1部
(昼食)
13:30-16:30 中級ワークショップ 第2部
18:30- フォーラム
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2月13日(木)
17:30- 35mmフィルム上映『非常線の女』(小津安二郎 1933)
20:00- 35mmフィルム上映『女の中にいる他人』(成瀬巳喜男 1966)

Language: English

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