TOP > プロジェクト > BFA フィルムに残る文京のくらし vol.007 アンケート結果
ご参加くださった皆さま、寒い中ありがとうございました。次回は2013年11月頃に汐見・向丘地区の映像を上映する予定です。しばらく期間があいてしまいますが、ぜひいらしてください。
文京映像史料館 巡回上映会 フィルムに残る文京のくらし vol.007大原篇
会場:文京区民センター 2階2A会議室
日時:2013年3月3日(日)14時開場、14時30分開始、16時終了
参加者:約50名 内アンケート回収29枚
・お住まい 文京区 18名、文京区外 7名
・年代 20-30代 2名、40-50代 6名、60代以上 18名
・このイベントを知ったきっかけ(複数回答) ちらし(新聞折込、掲示含む)11名、文京区(区報など)12名、主催者より3名、、文京アカデミーHP1名、FPSサイト1名
・8mmフィルム/ホームムービーなどを持っている方/持っていた方 3名
以下、掲載許可をいただいた方からのご感想・ご意見を採録いたします。
古い映像を拝見でき楽しかったです。(50代 匿名希望さん)
貴重な映像が観られてよかったです。昭和40年代の活気が伝わってきました。(50代 匿名希望さん)
地域の記憶、映像を保存し公開することはとても大切なことであると思います。ぜひ、これからも続けて下さい。(60代 高橋克三さん)
3番目の「簸川神社明治百年祭」の映像は当時生活していた人々の状況を知ることが出来て面白かった。しかも、3番目の撮影者の編集技術には注目すべき箇所がいくつか見受けられた。(会社員 匿名希望さん)
運動会は「子供会」の合同の催しではないかという気がします。家の子どもたちは1980年代でしたが、その前からお茶の水大学や東京教育大などの学生さんの組織子どもと遊んでくれる会があり、参加していました。小学3年生から6年生ぐらいまでの子どもと学生さんが公園でおにごっこなどをしたり、キャンプや遠足もありました。お祭りは千石4丁目の商店街ですね。和菓子屋、豆腐屋、風呂屋さんが何軒もありましたが、皆なくなりました。にぎやかだったのですね。私は1977年から住んでいます。主人は生まれた時からです。(60代 匿名希望さん)
駅からすぐ近くの会場なので行きやすかったのですが、スクリーンが低い(天井が低いので仕方ないですが)ので、前列の方の頭で画面の下の方は見えませんでした。続けて上映されていて、すごいことだと思います。貴重な映像をありがとうございました。(30代 日比野郷枝さん)
毎回楽しみにしていますが、今回は会場が良くなかったと思います。スクリーンが上半分しか見えないので階段式のイスのある会場を選んで欲しいです。また街の映像では場所がどこなのかも説明を蜜々にして欲しいと思いました。大原地区は提供が少なかったのでしょうか?オマケ映像を加えるくらいなら(これはいつでも見られるし)前半の提供フィルムをカットせずに上映すれば良かったのに。(匿名希望さん)
明治百年祭のフィルムは懐かしかった。西丸町内会の祭礼は非常に良く撮れていて懐かしかった。45年前の中仙道、西丸町本通り等、賑やかな商店街、正に活気があった。(70代 土橋正昭さん)
地域で撮影された映像は興味深く、楽しく観ることができたが、16ミリ映画の「ぶんきょう ゆかりの文人たち」はあまりにも頻繁に上映されているので(内容的には良いのですが)、できれば他の作品にして欲しかったです。(40代 久保田康夫さん)
・スクリーンの位置が低すぎです。 ・撮影された方が生存されているので、もう少し解説が欲しい! ・中身が少しでも理解できると良い。(60代 高木悠次さん)
お祭りのフィルムがとても懐かしかった。鴎外の映画がとてもよかった。六義園では毎月俳句の会をやっていますので、古い写真が面白かった。又、こどもが小さい時運動場で野球大会などやりました。(70代 匿名希望さん)
柳澤さんの作品(「簸川神社明治百年祭」)の作品は素晴らしい。富士フイルムの製品を使用されたそうですがディゾルブ(オーバーラップ)の技法の見事さ色彩の素晴らしさも感心させられます。(80代 野口眞雄さん)
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