TOP > プロジェクト > ゲストレクチャー Vol.6 立体映画の世界
フィルム・コレクターの三隅繁氏のコレクションによる貴重な作品の上映とレクチャーを昨年に続き今年も行います。
当日配布資料はこちら(立体映画の世界)(PDF)です。
<立体映画の原点・アナグリフ映画上映と立体映画の歴史解説・技術レクチャー>
戦前のアナグリフ方式(赤青メガネ方式)によるMGM製作の立体映画『Audioscopiks』シリーズを上映。立体映画の歴史と偏光方式・液晶シャッター方式など3D映像の映写技術、撮影技術からReal D、Dolby 3Dまで最新の3D映像技術も解説します
上映予定作品(上映作品が一部変更になりました)
立体映画:
『Third Dimensional Murder』1941年/16mm/8分/サウンド/2色カラー
監督 George Sidney 3D技術 John Norling
『It Came from Outer Space 』1953年/16mm/20分/サウンド
監督 Jack Arnold
参考上映:
『King’s Tailor』1934年/16mm/8分/サイレント版/シネカラー
監督 Shamus Culhane アニメーション Ub Iwerks
立体映画上映時には赤青メガネを配布します。
※上映作品は変更される場合がございます。ご了承ください。
解説:三隅 繁
日時:2008年7月20日(日)17:00-18:30(16:30開場)
場所:協和会の蔵
参加費:一般 1,000円 学生 800円 FPS会員 700円
※要予約 赤青メガネの用意をいたします。お早目の予約を。
予約はメールにて info@filmpres.org まで。
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