TOP > プロジェクト > [2010年度版]映像アーカイブを結ぶ絆……東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ連合(SEAPAVAA)
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SEAPAVAA会議についてはこちらをご覧ください。
2003年度版の東南アジア太平洋地域視聴覚アーカイブ連合(SEAPAVAA)の概要紹介記事は、もう随分古く感じられますので、ここで7年振りにアップデートを試みます。
SEAPAVAAは2005年のブルネイ会議にて、メンバーシップの範囲を東アジアにも広げることを決定し、韓国・中国・日本の映画保存関連団体に参加を呼びかけました。早速、ナショナルレベルの香港電影資料館や国家電影資料館(台北)が呼応して入会。小会も、アジアの映画保存に関する情報発信を目指し、2005年秋に賛助会員として加盟申請をおこない、『ボランティア・プロジェクト タイ国立フィルム・アーカイブにて』の翻訳・掲載をその第一歩としました。2006年に無事入会が正式に認められ、2007年からは年次会議にも可能な限り参加するよう努めています。
[テーマ] デジタルの夜明け:過渡期の視聴覚アーカイブ活動
[テーマ] 目に見えるアーカイブ:アクセス、アドボカシー、そしてアカウンタビリティ
[テーマ] 記憶を構築する – ひ孫の代のためのアーカイブづくり
[テーマ] アーカイブ活動とデジタル化:吉夢か悪夢か
[テーマ] コレクションとアクセスの向上:コインの表と裏
[テーマ] 協調的行動のためのコミュニティ構築
正会員:オーストラリア2、ブルネイ1、カンボジア1、フィジー1、香港1、インドネシア2、ラオス1、マレーシア4、ニュージーランド3、パプアニューギニア1、フィリピン6、シンガポール3、タイ4、ベトナム1、以上15カ国31団体
賛助会員:オーストラリア4、フランス1、インドネシア1、日本1、韓国1、ミクロネシア1、フィリピン2、スイス1、台湾2、イギリス2、アメリカ1(=AMIA)、以上11カ国17団体
個人(賛助会員):名誉会員3、オーストラリア4、オーストリア2、カンボジア1、インド1、インドネシア1、マレーシア1、パプアニューギニア1、スイス1、タイ1、アメリカ4、バヌアツ1、以上12カ国21名(2008年12月現在)
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