本年「ホームムービーの日 Home Movie Day」が「中央ろうきん助成制度”カナエルチカラ”」の対象となりました。
国内の会場は中止、延期、規模縮小またはオンライン開催への移行を余儀なくされましたが、来年以降の復活を祈念して Save Our Films マスクを作成いたしました(非売品)。デザインは相曽晴香さんです。HMDの関係者、支援者、協力者の皆様には既にお配りしました。団体会員の皆様は2020年度内にお届けいたします。
>> ホームムービーの日
本年「ホームムービーの日 Home Movie Day」が「中央ろうきん助成制度”カナエルチカラ”」の対象となりました。
国内の会場は中止、延期、規模縮小またはオンライン開催への移行を余儀なくされましたが、来年以降の復活を祈念して Save Our Films マスクを作成いたしました(非売品)。デザインは相曽晴香さんです。HMDの関係者、支援者、協力者の皆様には既にお配りしました。団体会員の皆様は2020年度内にお届けいたします。
>> ホームムービーの日
2020年10月17日(土)は第18回〈ホームムービーの日〉です。CHMから予告篇/PR映像が届きましたのでぜひご覧ください。
*本データ(15秒/90秒版)はHMD会場やオンライン開催の先付等としてご自由にお使いいただけます。
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース
現在、過去、未来の〈ホームムービーの日 Home Movie Day, HMD〉世話人の皆様へ
ちいさなフィルムのためのちいさな祭典〈HMD〉は毎年10月の第3土曜日、2020年は10月17日(土)がその日です。
本部ホームムービー・センター(CHM)は、今年も世界各地の世話人の皆様とこの記念日を祝う予定です。
Oomen, Johan.[@johanoomen]. (2020.06.04). Are you with us?[tweet]. Retrieved from https://twitter.com/johanoomen.
10月になれば、会場によっては対面上映が実現できるかもしれません(そうなるよう心から祈っています)。しかし、年内は公開イベントの開催が制限される国や地域も多くあると思います。そこで、CHMではバーチャル上映の企画提案も心待ちにしています。これまでとは違う新しい方法でホームムービーを共有し、コミュニティをつなぎ、対話を続けませんか。事前に録画されたプログラムも、ライブ中継も大歓迎です。
2019年の「ホームムービー・デイ&ナイト:24時間マラソン」は、世界中のホームムービーをまとめて鑑賞する素晴らしい機会でした。
世話人の皆様の負担が少しでも軽くなるように、そして、世界中の主催団体や参加者がバーチャルに出会うことができるように、CHMはオンライン・インフラの整備を始めるべく、技術的な問題等を検討中です。
ロックダウンや「ステイホーム」のあいだに、自宅で多くの8mmフィルムやビデオテープが見つかったという知らせが入ってきています。
映画館のあり方も変わり、ドライブインシアターが各地で復活しているようです。秋の夜長にホームムービーを野外上映するのも一興かもしれません。
どうにか知恵を絞って、何らかのかたちで〈HMD〉にご参加ください。もしかしたら、今だからこそHMDに興味を持ってくださる新しい個人/団体も現れるのではないかと期待しています。皆様のアイディアをぜひCHMまで、または映画保存協会(hmd@filmpres.org)までお寄せください。
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース
2019年10月19日(土)は第17回ホームムービーの日 Home Movie Day です。映画保存協会では、HMD弘前の開催、初開催会場の支援、全国チラシの制作、開催資料の収集等を行っています。
「ホームムービーの日 HMD 今年の一本」の海外への貸出事例が増えています。目的はHMDの広報、大学の授業内上映、学術研究、ドキュメンタリー作品やアート作品における二次使用等、様々です。リクエストにお応えするため、主にDVD(非売品)として配布していた過去の「今年の一本」をVimeoにアップしています(基本情報はすべて日英表記)。作業は年度末には完了する予定です。閲覧にはパスワードが必要ですが、貸出の際はデータによる迅速なやりとりが可能になります。
「今年の一本」に限らず、目的に応じてHMDで上映されるような映画(記録映画、アマチュアフッテージ、小型映画、オーファンフィルム、実験映画、教育映画等)を探索したいというお問い合わせもございますので、FAQ(英語)も作成してみました。新たな情報やご提案・ご助言等いただけましたら幸いです。
「今年の一本2015」DVDは、2016年5月8日に谷根千〈記憶の蔵〉で催された「フィルムを守り、伝えるということ」(不忍ブックストリート主催)にてお披露目上映となりました。DVD制作にご協力くださった皆様に、心より感謝いたします。
こちらはその際の柳下美恵さんの生演奏を録音したものです。ぜひご覧になってください。
「今年の一本」は2003年の「狂熱のライブ」に始まり、今回で総計52本になりました。今後も国内のHMDの歩みを開催記録として残し、国内外に向けて発信ていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。無料配布用に制作した「今年の一本」DVDはご好評いただきまして、ほとんどの版が在庫切れの状態となり、現在、2011年版と2015年版しかお配りできません。来年度以降に再制作の予定です。何卒ご了承ください。
2016年5月8日(日)に谷根千〈記憶の蔵〉で「高槻真樹『映画探偵 失われた戦前日本映画を捜して』(河出書房新社)刊行記念 トーク&上映会:フィルムを守り、伝えるということ」が催されます。おもちゃ映画ミュージアム提供の「SF系玩具映画 断片集」他、「学生三代記[マキノグラフ版]」や「ホームムービーの日 今年の一本2015」もDVD上映されますので、ぜひご参加ください。
詳細は以下をご参照ください。
米国のNPO法人ホームムービー・センターが〈今年の一本〉世界篇を公表しています。日本からはHMD弘前2011(青森)の〈今年の一本〉『50年 夏泊半島ドライブ』に続いて、HMD飯綱2013(長野)で上映された小林造道氏の『サホヒメ』(S8/カラー/サウンド/撮影年不明/約50ft. 4分)が選ばれました!ぜひご覧ください。
5歳児の男女が交流する場面を描いた神話のような映像詩。とても可愛らしいお話。音声はクラシック音楽が流れるのみ、映像になくてはならない効果を生みだしている。細部にまでこだわった丁寧なつくりの映画。(世話人:高野あゆの)
*『サホヒメ』はHMD今年の一本2012-2013DVDにも収録されています。
>> Home Grown Movies
>> ホームムービーの日
──「ホームムービーの日」各地の取り組みとともに
2015年2月7日(土)14:00〜(終了予定17:00)
このたび、日本各地の会場から選出された「今年の一本」を持ち寄って、神戸で上映会を開催します。
選りすぐりのフィルム上映を、どうぞお楽しみに!
参加会場(予定):宮城(仙台)、長野(飯綱)、東京(神田、北区、中野、谷根千、調布)、大阪(新世界)、兵庫(神戸)、京都(京都)
《参加費》無料
《会場》神戸映画資料館
主催:神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会
協力:映画保存協会
助成:平成26年度 まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成
米国のNPO法人ホームムービー・センターが〈今年の一本〉世界篇を公表しました。今回はDVDではなくウェブ公開です。日本からは2011年の弘前会場『50年 夏泊半島ドライブ』(1975年撮影 S8/カラー/無声/7分 所有者:篠原まさみさま、撮影者:篠原順二さま)が選ばれました!ぜひご覧ください。
>> ホームムービーの日
映画保存の最新動向やコラムなど情報満載で
お届けする不定期発行メールマガジンです。
メールアドレス 登録はこちらから
関東圏を中心に無声映画上映カレンダーを時々更新しています。
こちらをご覧ください。