タグ別アーカイブ: 世界視聴覚遺産の日

福岡フィルムアーカイヴ「アジア・シネマ・アンソロジー」

2021年10月20日から福岡フィルムアーカイヴの映像ホール・シネラにて「特別企画 アジア・シネマ・アンソロジー:アジアフォーカス・福岡国際映画祭観客賞受賞作品を中心に」が開催されます。会期中の10月24日、小会会員がユネスコ世界視聴覚遺産の日を記念し、「福岡フィルムアーカイヴの重要性」と題して講演を行います。上映とあわせて、ぜひご参加ください。

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[HMD]Save Our Films マスクを制作

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本年「ホームムービーの日 Home Movie Day」が「中央ろうきん助成制度”カナエルチカラ”」の対象となりました。
国内の会場は中止、延期、規模縮小またはオンライン開催への移行を余儀なくされましたが、来年以降の復活を祈念して Save Our Films マスクを作成いたしました(非売品)。デザインは相曽晴香さんです。HMDの関係者、支援者、協力者の皆様には既にお配りしました。団体会員の皆様は2020年度内にお届けいたします。

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ユネスコ世界視聴覚遺産の日 2019

毎年10月27日は世界視聴覚遺産の日です。

2019 World Day for Audio Visual Heritage

2019年のテーマは「Engage the past through sounds and images」です。また、もうすぐ「CCAAA世界視聴覚遺産の日2019宣言」が発表されます。関連イベント登録は9月から開始されます。

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「ホームムービーデイ&ナイト」続報

(第1回)ホームムービーデイ&ナイト 24時間マラソン

24HrHomeMovieMarathon-LogoSM-300x300Home Movie Day and Night: The 24-Hour Marathon

CHMでは2019年10月27日、協定世界時の正午(日本時間の夜9時)から24のタイムゾーンごとに1時間、計24時間を通してホームムービーをウェブ配信します。詳しくはこちらの国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)のウェブサイトをご覧ください。

"Home Movie Day and Night: The 24-Hour Home Movie Marathon": Asian Home Movies compilation from Center for Home Movies on Vimeo.

なお、日本はタイムゾーン(UTC+9)の1時間のうち30分を担当する予定です。残りの30分は韓国の映像で構成されます。

日時:
2019年10月27日(ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」)の24時間 *日本時間では27日夜9時台から28日の夜8時台にかけてです。韓国や日本のタイムゾーンのフッテージは日本時間の正午に配信される予定です。
テーマ:
「People & Places: Home Movies of Where We Live」
対象となるホームムービー:
伝統的な衣食住、地域特有の祝祭や儀式、観光名所、街角の風景、移民たちのコミュニティ、農場・工場・商店等で働く人々の姿などが記録された、コミュニティのつながりを強く印象付ける内容のアマチュアフッテージ
主催:
NPOホームムービー・センター(CHM)

(日本のタイムゾーン)
映像提供:沖繩アーカイブ研究所、NPO法人映画保存協会-文京映像史料館、神戸映画資料館

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