2014年10月16日(木)、17日(金)付の朝日新聞の「(よみがえるホームムービー:上)眠る映像、心の復興に 昔のフィルム収集・活用広がる」および「(よみがえるホームムービー:下)懐かしい映像、地域の遺産」という記事の中で、ホームムービーの日や災害対策部の活動をご紹介いただきました。
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第12回ホームムービーの日
2014年10月18日(土)は第12回ホームムービーの日 Home Movie Day です。映画保存協会では、開催資料の収集を行っています。また、今年の一本 DVD 2013-2014を制作いたします。ぜひご協力ください。
「映画の里親作品 上映・使用履歴」に「仙台短編映画祭2014」を追加
「映画の里親作品 上映・使用履歴」に「仙台短編映画祭2014」を追加しました。「プログラムI/フィルムは生き続ける」として2014年11月3日(月祝)に映画の里親第一回作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』が上映されます。
>> 仙台短編映画祭2014
「映画保存とは」に「カンボジアの視聴覚資料保存」を追加
2014年8月2日から東京のユーロスペースにて上映されたカンボジア映画『おばあちゃんが伝えたかったこと~カンボジア・トゥノル・ロ村の物語』(We Want(U)to Know)のトークイベントに、小会会員の鈴木伸和(フィルム技術者)が参加しました。鈴木は2014年9月現在、研修生としてプノンペンのボパナ視聴覚リソースセンターで働いています。トークの内容を以下に採録いたしましたので、ぜひご覧ください。
「報道・掲載されました」を更新
8月8日(金)朝日新聞の「記録から学ぶ 阪神大震災 来年20年 企画次々」という記事の中で、小会災害対策部の出張ワークショップ(水や土砂で破損したビデオテープなどの応急処置を学ぶワークショップ)の様子をご紹介いただきました。
第9回映画の復元と保存に関するワークショップ 3日目 実習
詳細は〈ちらし(PDF)〉をご覧ください。内容、時間、講師等は変更になることもあります。ご了承ください。
3日目 実習 2014年8月25日(月)
(1)株式会社IMAGICAウェスト[映画フィルム取り扱いの基礎]
(2)株式会社吉岡映像[小型映画のフィルム修復]※定員に達しました。
(3)神戸映画資料館[映画フィルム上映の基礎と実践](初心者向き)※定員に達しました。
第9回映画の復元と保存に関するワークショップ 2日目 講義
詳細は〈ちらし(PDF)〉をご覧ください。内容、時間、講師等は変更になることもあります。ご了承ください。
2日目 講義 2014年8月24日(日) 会場=京都府京都文化博物館
講義3 岩槻歩(川崎市市民ミュージアム)
「地域映像アーカイブの現状:川崎市市民ミュージアムの場合」
基調講演 佐伯知紀(文化庁)
「映画振興と文化庁:収集・復元・上映と普及振興について」
映画上映2
講義4 板倉史明(神戸大学)・田中範子(神戸映画資料館)
「神戸における民間アーカイブと大学の連携」
講義5 松本圭二(福岡市総合図書館)
「無声映画『義民 冨田才治』復元プロジェクト」
講義6 吉岡博行(株式会社吉岡映像)
「小型映画の修復とテレシネ」
講義7 遠藤和彦(ナックイメージテクノロジー)
「アーカイブとDI機器:スキャナー、テレシネ etc.」
3日目 実習 2014年8月25日(月)
(1)株式会社IMAGICAウェスト[映画フィルム取り扱いの基礎]
(2)株式会社吉岡映像[小型映画のフィルム修復]※定員に達しました。
(3)神戸映画資料館[映画フィルム上映の基礎と実践](初心者向き)※定員に達しました。
第9回映画の復元と保存に関するワークショップ 1日目 講義
詳細は〈ちらし(PDF)〉をご覧ください。内容、時間、講師等は変更になることもあります。ご了承ください。
1日目 講義 2014年8月23日(土) 会場=京都府京都文化博物館
講義1 森脇清隆(京都府京都文化博物館)
「京都府京都文化博物館の取り組み」
講義2 大傍正規(東京国立近代美術館フィルムセンター)
「東京国立近代美術館フィルムセンターにおける復元の取り組み」
映画上映1
ライトニングトーク
2日目 講義 2014年8月24日(日) 会場=京都府京都文化博物館
講義3 岩槻歩(川崎市市民ミュージアム)
「地域映像アーカイブの現状:川崎市市民ミュージアムの場合」
基調講演 佐伯知紀(文化庁)
「映画振興と文化庁:収集・復元・上映と普及振興について」
映画上映2
講義4 板倉史明(神戸大学)・田中範子(神戸映画資料館)
「神戸における民間アーカイブと大学の連携」
講義5 松本圭二(福岡市総合図書館)
「無声映画『義民 冨田才治』復元プロジェクト」
講義6 吉岡博行(株式会社吉岡映像)
「小型映画の修復とテレシネ」
講義7 遠藤和彦(ナックイメージテクノロジー)
「アーカイブとDI機器:スキャナー、テレシネ etc.」
3日目 実習 2014年8月25日(月)
(1)株式会社IMAGICAウェスト[映画フィルム取り扱いの基礎]
(2)株式会社吉岡映像[小型映画のフィルム修復]※定員に達しました。
(3)神戸映画資料館[映画フィルム上映の基礎と実践](初心者向き)※定員に達しました。
第9回映画の復元と保存に関するワークショップ 申込締切:8月7日
2014年8月23〜25日に開催する「第9回映画の復元と保存に関するワークショップ」の受講者を募集します。受講ご希望の方は「申込フォーム」をご使用の上、お申込ください。申込締切は〈2014年8月7日(木)〉ですが、応募多数の場合は先着順とさせていただきます。
お申込は締め切りました。ご応募ありがとうございました。
詳細は〈ちらし(PDF)〉をご覧ください。内容、時間、講師等は変更になることもあります。ご了承ください。
1日目 講義 2014年8月23日(土) 会場=京都府京都文化博物館
講義1 森脇清隆(京都府京都文化博物館)
「京都府京都文化博物館の取り組み」
講義2 大傍正規(東京国立近代美術館フィルムセンター)
「東京国立近代美術館フィルムセンターにおける復元の取り組み」
映画上映1
ライトニングトーク
2日目 講義 2014年8月24日(日) 会場=京都府京都文化博物館
講義3 岩槻歩(川崎市市民ミュージアム)
「地域映像アーカイブの現状:川崎市市民ミュージアムの場合」
基調講演 佐伯知紀(文化庁)
「映画振興と文化庁:収集・復元・上映と普及振興について」
映画上映2
講義4 板倉史明(神戸大学)・田中範子(神戸映画資料館)
「神戸における民間アーカイブと大学の連携」
講義5 松本圭二(福岡市総合図書館)
「無声映画『義民 冨田才治』復元プロジェクト」
講義6 吉岡博行(株式会社吉岡映像)
「小型映画の修復とテレシネ」
講義7 遠藤和彦(ナックイメージテクノロジー)
「アーカイブとDI機器:スキャナー、テレシネ etc.」
3日目 実習 2014年8月25日(月)
(1)株式会社IMAGICAウェスト[映画フィルム取り扱いの基礎]
(2)株式会社吉岡映像[小型映画のフィルム修復]※定員に達しました。
(3)神戸映画資料館[映画フィルム上映の基礎と実践](初心者向き)※定員に達しました。
[FSP]災害対策部 出張ワークショップ
プロジェクト “神戸と映画”
神戸・新長田の震災学習──映像資料篇
2014年8月2日(土)13:00〜17:30
【参加費無料、要申込】
阪神・淡路大震災から来年2015年1月17日で20年。映像資料を通して、震災の記憶を共有し継承することを目指し、「洗浄ワークショップ」「新長田 まち歩き」「講座 定点観測写真で振り返る、神戸の20年」の三部からなるイベントを開催します。小会の災害対策部は「洗浄ワークショップ」を担当いたします。ぜひご参加ください。
共催:神戸ドキュメンタリー映画祭実行委員会、神戸市立地域人材支援センター、NPO法人映画保存協会
神戸市 平成26年度まちの再生・活性化に寄与する文化芸術創造支援助成対象事業