名称改め復活《ちいさな試写会》
引き続き文京区所蔵の16mmを収蔵年の古いものから順に検査・試写していきます。ぜひお越しください。
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引き続き文京区所蔵の16mmを収蔵年の古いものから順に検査・試写していきます。ぜひお越しください。
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東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)開館40周年を記念して開催される企画の第1弾「発掘された映画たち2010」(2010年5月11日(火)〜5月27日(木))において、小会の《映画の里親》5作品が一挙上映されることになりました。この機会にぜひご覧ください。詳細はこちらです。
《映画の里親》の上映日は、5月20日(木)19時〜と、5月23日(日)13時〜の2回です。23日は無声映画伴奏者・柳下美恵さんのキーボード演奏とともにお楽しみください。
FPS会員の宮野起が「映画『羅生門』のデジタル復元」で日本映画テレビ技術協会さんの栄誉ある第39回(2009年度)「小倉・佐伯賞」を受賞しました。
宮野起(オーディオメカニックス社、NPO法人映画保存協会会員)
「映画テレビ技術」第678号に掲載された「映画 『羅生門』のデジタル復元」は、アメリカで行なわれた復元に至るまでの経緯。素材の見直しから修復過程及び修復の難しさを経て、完成・上映されるまでの一部始終を見届けた唯一の日本人として、事細かに紹介・説明された事は貴重である。今回の復元記事は、残されている貴重な映画遺産の復元に大いに参考になると思われ、本賞に値するものである。
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映画保存協会小型映画部では、平成21年笹川財団科学助成を受け、以下の二つの研究報告書を完成させました。
この研究にあたり、ご協力いただいた方々に改めて感謝申し上げます。
平成21年度笹川科学研究助成により、9.5ミリ用の機材を試作・購入しました。これにより、小型映画部にて9.5ミリフィルムの調査がより簡便に行えるようになります。
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