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第10回オーファンフィルム・シンポジウム報告

1999年に始まったオーファンフィルム・シンポジウム(以下「オーファンズ」)は、数多ある映画保存関連の国際イベントの中で最も人気を集めています。過去に第7回(ニューヨーク)と第9回(アムステルダム)に参加しただけの筆者は「オーファニスト」とは名乗れませんが、2017年3月にようやく3度目の参加を果たしましたので、ここにご報告します。オーファンズの魅力をうまくお伝えできるといいのですが。

「テスト、トライアル、実験」のはじまり

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シネマテークフランセーズでは日本関連企画として弘子ゴヴァース氏のご遺族や水谷浩氏寄贈資料が展示されていた。

シネマテークフランセーズでは日本関連企画で弘子ゴヴァース氏のご遺族や水谷浩氏寄贈資料が展示されていた。

第10回オーファンズは「テスト、トライアル、実験」をテーマに掲げ、2017年3月2日から4日まで3日間、ニューヨーク大学とシネマテークフランセーズによって共同開催されました(朝9時~午後1時、時間延長あり)。同時多発テロの影響か、参加者数はやや少なく感じられましたが、それでも20カ国から約100名がパリに集いました。ずいぶん前にシャイヨー宮の旧シネマテークフランセーズに行ったことはあったのですが、ベルシー地区の公園に佇む現シネマテークフランセーズは初訪問になりました。セキュリティチェックを経て建物の中に入ると、大・中・小と3つの劇場があるようです。さっそくオーファンズの会場、中規模(約200席)のジョルジュ・フランジュ劇場に向かいました。

第5回世界の全ての記憶、満員札止の『バーフライ』(1987)上映+選者ウェス・アンダーソンのトークを聴いた。

第5回世界の全ての記憶、満員札止の『バーフライ』(1987)上映+選者ウェス・アンダーソンのトークを聴いた。

オーファンズと並行して、シネマテークフランセーズはじめパリ市内の複数の劇場を会場に大々的に「第5回世界の全ての記憶(国際復元映画祭)」も開催中でした〔後日、プログラムの一部が広島国際映画祭で上映された模様〕。その会場の一つ、ゴブラン大通りのジェローム・セドゥー=パテ財団の豪華な無声映画施設では、ジョン・エマーソン監督『飛ぶ魚事件』(1916)とウォルター・エドワーズ監督 The Last of the Ingrams(1917)――コカイン中毒とアルコール中毒映画の二本立て!――など、生演奏付き上映もいくつか企画されていました。

オーファンズ参加者には映画祭のフリーパスも配布されていたのですが、諸般の事情で映画祭には思うように参加できず、詳しい報告は省きます。ただしオーファンズについては全セッションに出席しました。

初日の朝一番の上映は、サウスカロライナ大学図書館の動的映像リサーチ・コレクション(MIRC)より、FOXムービートーンニュースのアウトテイク。撮影地は1925年のパリ。本編に使用されなかった影の部分なだけに、観光向けの風景とは異なり、蚤の市をたむろする貧しい階層の人々、川べりで写生するさえない絵描きさんたちの背中、カメラを凝視するストリートチルドレンの澄んだ瞳、といったリアルで逞しさあふれるフッテージを堪能しました。

サウスカロライナ大学図書館MIRCについて若干補足します。MIRCは1920-1940年代にかけての、つまりサイレントからトーキーにまたがるFOXムービートーンニュース1千万フィートを所蔵し、デジタル化およびウェブ公開のプロジェクトを進めています。詳しくは以下のウェブサイトをご覧になってください。

>> サウスカロライナ大学図書館 動的映像リサーチ・コレクション(MIRC)

アムステルダムのオーファンズでは確か、ジョセフィン・ベイカーのオランダ訪問のニュース映画が冒頭で上映されたはず。ご当地映画でご挨拶、という趣向で盛り上げて、パリのオーファンズの幕が開きました。

「プレシネマ」のセッションに唖然

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オープニングに続く最初のセッションのテーマは「プレシネマ」。1920年代のパリを記録したFOXニュースへの返礼としてシネマテークフランセーズ所蔵の珍しい米国のフッテージ、キネトスコープ用フィルムに手彩色を施した Bar Room Scene(1894)が上映されました。キネトスコープの時代からカラー版があったとは(!)。

続いてニューヨーク大学から、同じく1894年の「フレッド・オットのくしゃみ」研究の最新報告。フレッド・オットはディクソンの同僚、つまりエジソンの助手の一人で、いくつかの作品に「出演」もしました。近年UCLAで発見された出演作は、なんと家庭用に販売されていた8mmフィルムのコンピレーションの1本だったそうです。インタータイトルに記載されていたオットの名が目録化されていたからこそ、検索で引っかかったのだとか。8mmフィルム侮りがたし…… このフィルムの中でオットは赤ちゃんフクロウを小脇に抱えて穏やかに微笑んでいます。

エティエンヌ=ジュール・マレーのフィルムがあしらわれたオーファンズ10のポスター。

エティエンヌ=ジュール・マレーのフィルムがあしらわれたオーファンズ10のポスター。

「プレシネマ」のセッションの最後に、再びシネマテークフランセーズ所蔵のお宝素材が披露されました。写真銃の連続写真で知られるエティエンヌ=ジュール・マレーが1890-1900年代にかけて撮影した90mmフィルムの断片映像です。マレーのフィルムにはパーフォレーションがないので、デジタル化を受注したオランダのハーゲフィルムでは、初期アニメーション制作の現場で活躍した多層式の撮影台を改造して使ったそうです。喜劇風の「演出」にも驚かされました。

今回オーファンズで上映されたあらゆる復元版の中で、画質が最も美しく鮮明に感じられたのが、撮影年の最も古いこのマレーのナイトレートフィルムでした。デジタル化の恩恵を受けてプレシネマの数々がにわかに動く映像として再現され始め、プレシネマと初期映画の区別がつかないことも度々です。

実験映画にも手厚い保護

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余談ながら、パリ滞在中にかまやつひろし氏の訃報が届きました。「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」の中で、「君はたとえそれがすごく小さな事でも何かにこったり狂ったりした事があるかい」とムッシュは問いかけますが、初日の発表者はまさに何かにこったり狂ったり、予想以上にマニアックな研究成果をしることができました。「プレシネマ」の次のセッションは、主に1910年代の「医学映画」。ニューヨーク大学から「結合双生児(シャム双生児)」の分離手術の記録が上映されました。

パリの街角、ボレスワフ・マトゥシェフスキの写真スタジオ「Benque」があったと思われる場所に行ってみた。

パリの街角、かつてボレスワフ・マトゥシェフスキの写真スタジオ「Benque」があったと思われる場所に行ってみた。

旅芸人の一座の「見世物」だった双生児。当時はその手術にも見世物的な要素が少なからずあったようです。ポーランドのボレスワフ・マトゥシェフスキも確か手術の様子を撮影したはずですが、医学映画には、手術の手順を教えるというよりむしろ、落ち着き払った態度で困難な施術を手際よく進める名医の「威厳」を医学生に示す目的があったのだとか。続いてトリノの映画博物館からは精神病患者の記録。マットレスの上をのたうちまわる元兵士の姿は直視できないほど痛々しく、倫理的な問題についても考えせられました。

シネマテークフランセーズのアンリ・ラングロワ劇場にはピアノが常設されているようですが、オーファンズの会場となったジョルジュ・フランジュ劇場にはそれがなく、初日と二日目の無声映画のためにクラリネット/バスクラリネット奏者が招かれていました。わざわざ演奏があることを告知したりミュージシャンを紹介するような時間は設けられないのですが、とりわけ解釈が難しいと思われる上記のような医療記録にも、このミュージシャンはぴったり寄り添って、控えめながら的確な音を添えていました。

EYE映画博物館による実験映画に関する発表。

EYE映画博物館による実験映画に関する発表。

その後のセッションのテーマは(アート系の)「実験映画」でした。まずフランスのポンピドゥーセンターより、メキシコ出身テオ・エルナンデスの1960-1990年代にかけてのスーパー8作品群。次にオランダ映画博物館より、ヴァーティカル・シネマ(verticalcinema.org)でも知られるヨースト・レクフェルトの1990年代の抽象作品。そして最後に、地元パリの小規模現像所 L’Abominable がダヴィド・デュドワという作家を紹介しました。オランダのEYE映画博物館には実験映画専門の部署があります。その担当フィルムアーキビスト、シモーナ・モニザはとても魅力的な話し手で、その並々ならぬ情熱が直球で伝わってきました。

エクレール社

エクレール社を見学させてもらった。

フランスの現像所といえば、今回はエクレール社を見学させてもらいましたが、同社は現像はもう行っておらず、法定納入用フィルムを作成する際はハイヴェンティ社(仏唯一の大手現像所?)に出すそうです。ハイヴェンティ社は第5回世界の全ての記憶の主要スポンサーにもなっていました。

雄叫びをあげる無声映画

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2日目、午前中のセッションは「無声映画」がテーマでした。

アベル・ガンス監督の未完の大作『エッケ・ホモ』のラッシュ。

アベル・ガンス監督の未完の大作『エッケ・ホモ』のラッシュ。

まずソルボンヌ大学博士課程の研究者によるアベル・ガンス監督の未完の大作『エッケ・ホモ』に関する発表。デジタル化された膨大な量のラッシュの一部が上映されました。1918年に撮影されたナイトレートフィルムが残っているというだけでも(筆者からすれば)驚きですが、まるで昨日撮影されて今日現像されたばかりのような鮮明な美しさには、会場全体がどよめいたほどでした。宗教映画ですから役者たちは『ライフ・オブ・ブライアン』的な衣装を纏い、大仰なメークでシリアスな演技をしています。しかしカットがかかると緊張が緩んで素に戻り、おどけた仕草を見せることも。100年の時を超えてスクリーンのこちら側とあちら側がつながる瞬間のカタルシス…… 忘れられない体験となりました。

続いて、デンマーク映画協会が紹介したのはベンヤミン(ベンジャミン)・クリステンセン監督の1920年頃の二重露光テストフィルム。そして、シネマテークフランセーズよりアンドレ・アントワーヌ監督 L’Hirondelle et la mésange(1920)の解説。『ツバメ号とシジュウカラ号』という題名に聞き覚えがあると思ったら、10年以上前の第24回ポルデノーネ無声映画で上映されていたのでした。6時間もあるこの作品は1924年にたった一度だけ上映され、1984年にアンリ・コルピが78分に再編集するまで長らく封印されていました。その後、オリジナル6時間版の復元が目指されることになったそうです。

>> 第24回ポルデノーネ無声映画祭 報告

このセッションの最後に、これまで何度も再編集されてきた『アタラント号』(1934)のアウトテイクが取り上げられました。本編は無声映画ではありませんが、2017年の国際映画祭でお披露目になる最新の復元版のため、徹底した『アタラント号』調査が行われる中で、音のない画だけのテイクが取り上げられました。

以上のように、著名な監督の作品が目白押しのセッションに圧倒されるばかりでした。

忘れてはならないニュース映画、記録映画

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ウィスコンシン映画演劇研究センターの発表。

ウィスコンシン映画演劇研究センターの発表。

次のセッションは「ニュース映画と記録映画」。ポーランド国立フィルムアーカイブからは1944年以降のニュース映画の、そしてリトアニアのヴィリニュス大学からは The Dreams of Centenarians(1969)のアウトテイクが上映されました。後者については、過去にEUフィルムデーズで上映されたポーランドのマチェイ・ドルィガス監督『私の叫びを聞け』(1991)に詳しく紹介されています。続いて、ウィスコンシン映画演劇研究センターの The Skinner Revolution(1978)。心理学者で行動分析学の創始者バラス・スキナー博士を追ったドキュメンタリーですが、アウトテイクには、ほのぼのしたホームムービーの趣もあり、被写体スキナーの心理が研究されているかのようなパラドックスが楽しめました。

旧ユーゴのチトー政権時代のニュース映画に関する映画監督ミラ・テュライリックの発表。

旧ユーゴのチトー政権時代のニュース映画に関する映画監督ミラ・テュライリックの発表。

このセッションのハイライトとなったのは、ドキュメンタリー作家ミラ・テュライリックによる旧ユーゴスラビアのチトー政権時代のニュース映画に関する発表でした。1953年に大統領となったチトーは東南アジアやアフリカの友好国を訪れ、その模様をニュース映画として上映して宣伝に利用したのですが、テュライリック監督は、当時撮影に使用された機材やキャメラマンへの直接取材を通して、共産主義の理想と現実の狭間を丹念に探っています。ちなみに、旧ユーゴのニュース映画は既にデジタル化されていますが、画面比率が間違っているらしく、作業を全面的にやり直す必要があるそうです。

フィッシング・ウィズ・ジョン

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サウスカロライナ大学図書館MIRC所蔵アマチュアフッテージより、1944年にイタリアに駐留した米兵たちの同定/識別。

サウスカロライナ大学図書館MIRC所蔵アマチュアフッテージより、1944年にイタリアに駐留した米兵の同定/識別。

いよいよ最終日。朝のセッションは「第二次世界大戦のアマチュアフィルムとホームムービー」。英国の王立戦争博物館やサウスカロライナ大学図書館MIRC所蔵のアマチュアフッテージが上映されました。後者は、米兵が1944年のイタリア駐留時に制作したメロドラマで、手作り感満載でした。調査に乗り出したのはニューヨーク大学の大学院生たち。彼らの尽力で、制作に関与した兵士たちの名前まで判明したそうです。

さらにインディアナ大学図書館の動的映像アーカイブ(IULMIA)からは、AMIA会議でも上映された巨匠ジョン・フォードの1940年代のホームムービー。仲間を誘ってメキシコでドライブしたりカジキを釣ったり、楽しそうなフォード。紺碧の海にジョン・ウェインの日焼けした肌、そしていかにも映画スターらしい真っ白な歯! このフッテージはご遺族の許可が必要で、どこでも上映できるわけではないそうです。

8万点を超えるアイテムを所蔵し、2011年からFIAFにも加盟しているIULMIAは人手が足りず、10人以上の増員を計画中とのこと。IULMIAディレクターでFIAF実行委員としても活躍するレイチェル・ストルチェ氏の締めの一言には心を打たれました〔ストルチェ氏は現在CCAAA代表も務める〕。

「今日はこうしてセレブのホームムービーをお見せしましたが、どうか誤解しないでください。私は無名の誰かさんが撮影したホームムービも等しく重要だと思っていますし、ペットの猫ちゃんやお子さんのお誕生パーティーの記録についても、話せというなら何時間でも話し続けられるほど好きなんです」。

>> インディアナ大学図書館 動的映像アーカイブ(IULMIA)

それから、セッションとは別にデンマーク映画協会/ヨーロッパ・シネマテーク協会のトーマス・クリステンセン氏より「Project FORWARD」の成果報告がありました。詳しくは以下をご覧ください。

>> Project FORWARD

怒涛の最終日

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最後のセッションはオーファンズ全体のテーマでもある「テスト、トライアル、実験」。再びポーランド国立フィルムアーカイブより、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の初期短編ドキュメンタリー Klaps(1976)のアウトテイク、そしてニューヨーク大学より、セネガル出身の映像作家/歴史家ポラン・ヴィエイラが1950年代にパリの高等映画学院の学生として制作した16mm作品が上映されました。後者はYouTubeでも視聴可能です。

アンソロジー・フィルムアーカイブズ所蔵、ベルベット・アンダーグラウンド初のマルチメディア・ショーのフライヤ。

アンソロジー・フィルムアーカイブズ所蔵、ベルベット・アンダーグラウンド初のマルチメディア・ショーのフライヤ。

そして常連のアンソロジー・フィルムアーカイブズはバーバラ・ルービンのフィルムを紹介しました。アンソロジーのルーツでもある「フィルムメーカーズ・シネマテーク」関連資料も披露され、中でもベルベット・アンダーグラウンド初のマルチメディア・ショーのフライヤには鳥肌が立ちました。スミソニアン協会「国立アフリカ系米国人歴史文化博物館」は、1940-1950年代にかけて存在した「American Negro Theatre」の宣伝映画、再登場のIULMIAは、ピーター・ボグダノヴィッチ監督『おかしなおかしな大追跡』(1972)や『ペーパー・ムーン』(1973)のNG集、そしてメキシコ国立フィルムアーカイブは1930年代のフッテージを上映しました。

音の実験フィルムに関するシネマテークフランセーズの発表。

音の実験フィルムに関するシネマテークフランセーズの発表。発表者セリーヌ・ルイヴォはFIAF技術委員会の代表。

ホストのシネマテークフランセーズは、1928年のゴーモン社とピーターセン&ポールセン(後のオルトフォン創設者となる二人)による音の実験フィルムを再現。著名なピアニスト、ヴィクトール・ジルがショパンのノクターン第1番を演奏するのですが、トラックの見た目は寿司桶に入っているギザギザのバランのようでした。

マイルストンフィルムズの発表。

マイルストンフィルムのシャーリー・クラークに関する発表。代表のデニス・ドロス氏はその後AMIA会長に選出された。

そして、アンソロジー所蔵フィルムをマイルストンフィルムが復元したシャーリー・クラーク監督 In Paris Parks(1954)。パリで撮影されたこの米国映画の上映をもって、オーファンズは幕を閉じました。米国の大統領選の結果を受けてカナダ移住まで検討されているというマイルストンフィルムのお二人、どうにかニューヨークにとどまって、これからも米国文化の多様性を世界に知らしめてほしいものです。

日本には残っていない類の、あまりに貴重な資料に魅了された一方、日本にも残っているけれどほとんど注目されていないような資料が大切に復元され、縦横に活用されている状況に、日本と米仏における映画の文化的な位置づけの違いを改めて思い知らされました。知らず知らず外れていってしまっている感覚を調律するためにも、またいつかオーファンズに参加したいものです。

なお、第11回オーファンズは米国に会場を戻し、2018年4月11日から14日まで、「愛」(ロマンス、メロドラマ、ポルノ、結婚式や新婚旅行のホームムービー、我が子への愛情、そして映画への「愛」)をテーマにミュージアム・オブ・ムービング・イメージにて開催されました。詳しくはオーファンフィルム・シンポジウムのウェブサイトをご覧ください。

>> オーファンフィルム・シンポジウム

初出:映画保存見聞録 第34-39回. メルマガFPS, 2017年3月(138号), 6月(139・140号), 7月(141号), 8月(142号), 9月(143号).

※第10回オーファンフィルム・シンポジウムの関連資料はすべて「映画保存資料室」に所蔵されています。

Language: English

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