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視聴覚アーカイブ活動 ――その哲学と原則

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視聴覚アーカイブ活動――その哲学と原則

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1990年代より世界各国で読み継がれてきた基本文献 Audiovisual Archiving: Philosophy and Principles 最新版(第3版)の翻訳が完了いたしました。全文をPDFで無料公開しておりますので、ぜひご一読の上、ご意見・ご感想等お寄せください。

冊子版(A4 カラー 全76頁)をご希望の方には、実費負担(送料込 1部2,500円)にてお送りいたします。映画保存協会(info@filmpres.org)までお問い合わせください。

レイ・エドモンドソン著
視聴覚アーカイブ活動――その哲学と原則 第3版(ユネスコ 2016年)
⇒ PDFをダウンロード(12.8MB)

各国語版(英語、中国語、タイ語、ビルマ語、ポルトガル語、スペイン語、ベルシア語)はこちらからダウンロード可能です。⇒ PDFをダウンロード

2006年に出版された第2版(2004年)の日本語版は、(財)放送番組センターが総務省の委託を受けて「文化資産としての放送番組アーカイブの利活用促進に関する調査」の一環として翻訳し、NPO法人映画保存協会が監訳をおこなったものです。⇒ PDFをダウンロード(129ページ/1.4MB)

その後、映画保存協会では、2009-2010年に勉強会形式で本テキストの改訂を行い、2013年のユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉を記念してPDFを公開しました。⇒ PDFをダウンロード(76ページ/934KB)

日本語版の作成については、著者であるレイ・エドモンドソン氏(ARCHIVE ASSOCIATES Pty Ltd 代表)およびユネスコに許可をいただきました。とりわけエドモンドソン氏には様々な助言をいただきました。記してここに感謝いたします。

Language: English

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