「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」アンケート集計結果

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「第12映画の復元と保存に関するワークショップ」アンケート集計結果

アンケート実施期間:2017年8月26日(土)〜2017年8月31日(木)

参加者数

約270名(一般=約180名、登壇者・関係者・スタッフ=約90名)

回答者数

計65名
内、初参加者=34名、リピーター=29名(2回目=5名、3回以上=9名、5回以上=14名、10回以上=1名)、無回答=2名

「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」をどちらでお知りになりましたか?(複数回答)

関係者より=26名
インターネット=25名(東京現像所=3名、IMAGICA=1名、FPS=14名、twitter=4名、その他=3名)
知人・友人より=7名
Peatixの情報メール=2名
その他=8名(チラシ=2名、日本映像アーキビストの会(仮称)ML=2名、記録映画アーカイブ・プロジェクト案内メール=2名、アーカイブズ学会=1名、勤務先から=1名、おもちゃ映画ミュージアム案内メール=1名)

参加費についてどう思われますか?

高すぎる=0名
高い=11名
ちょうど良い=43名
安い=6名
安すぎる=3名
無回答=2名

特に心に残った講義やセッションについてお教えください(複数回答)

1. 基調講演=24名
2. セッション3 技術継承=18名
3. 映画資料カンファレンス、セッション1 地域映画=各16名

ご意見・ご感想をご自由にお書きください。また、次回へのご要望(開催地、開催時期、内容)がございましたらお書きください。

掲載を許可してくださった方のご意見を採録いたします。省略させていただいた箇所もありますが、何卒ご了承ください。
敬称略
ご意見・ご感想

初日は川喜多映画記念館さんの見学と「鎌倉映画地図」探訪。炎天下、プライベートなら絶対に行かない鎌倉の裏通りや漁港などを散策。雨降らなくて良かったねえ… と励まし合いながら大人の遠足を満喫した。(株式会社キューテック 今塚誠)

初日の実習が非常に貴重な体験だった。普段、会社ではできないことが実体験できたので、今まで知識でしかわからなかったことがイメージできて助かった。(匿名希望)

実習は採算が取れているのか?(匿名希望)

調布の会場のキャパが大きくて良かった。(匿名希望)

基調講演は海外での取り組みを実作業者より直接聞けたのが勉強になった。(サンライズ 金子治憲)

基礎講義は見解がバラバラで疑問が残った。セッション1(地域映画)で、ついに具体的な活用に話題が及んだことが感慨深かった。他分野の連携を模索して拡げていくことは不断に必要。(無記名)

セッション1(地域映画)は映画畑ではない登壇者の顔ぶれが多彩で、PPTによるプレゼンでなくトーク中心だったのが良かった。(桜井雄一郎)

セッション1(地域映画)を通して、残ってきた映像がこれからも人々のあいだで大切にされていく道筋が見えた気がする。(無記名)

映画資料カンファレンスは規模や所属の異なる様々な組織の方が映画資料を扱っていることが興味深かった。(匿名希望)

映画資料カンファレンスの各館紹介は無駄に感じた。パンフレットを配布すれば十分。同じ質問に対するそれぞれの登壇者の答えを聞きたかった。(無記名)

「全国映画資料館録」は入手困難なので、情報をオンラインにまとめて公開してほしい。(無記名)

I really enjoyed session 3(セッション3 技術継承). Learning about color timing was very interesting.(ジェイソン・スミス)

ライトニングトークの宮野起さん(オーディオメカニクス)のお話は5分では惜しいと思った。(フィルムアルヒーフ・オーストリア 常石史子)

ライトニングトークに企業宣伝的な話が増えたのは残念。
所々に出てきた「クラウドファンディング」。その一歩を踏み出すことはこれからのスタンダードになるような気がする。
セッション4(旧作宣伝会議)に登壇された山下さん、今の時代感覚に合わせた映画人だなあ、と思った。(東京芸術大学/アルプスピクチャーズ 三好大輔)

フィルムという一つのメディアを取り巻く多様性を実感できた。過去に比べてもバラエティに富む充実した内容だった。欲を言えば、フィルム技術者の現場の声を聴く時間をもっと長くしてほしい。(匿名希望)

全体的に面白く話を聞いた。学生も誘致しているが、馴染みのない内容も多いため、少し配慮がいるように思う。(無記名)

若い参加者が増えて嬉しく思う。(東京国立近代美術館フィルムセンター 村木恵里)

女性の講演者が多くて良かった。(松竹映像センター 五十嵐真)

東京開催になって幅が広がった気がする。開催地が関西に戻ったとしても、この広がりを維持してほしい。(匿名希望)

宿と航空券の予約のため、実施の詳細情報の公開をもっとはやめていただきたかった。(匿名希望)

東京/京都にかかわらず、ぜひ来年も開催していただきたい。大学の学部生(これから進路を決める人)対象のプログラムも何か企画していただきたい。(大学関係者 匿名希望)

初めて参加したがとても意義深いワークショップだと思った。アーカイブズ関係者が集える場として今後も開催していただきたい。(トムス・エンタテイメント 三木孝治)

コマーシャルをフィルムで撮っていた時代があった。名作もあったが散逸しているのではないかと思う。一度CFの保存に関して討論会を開いていただきたい。(名古屋学芸大学 渡部眞)

最後の上映会で見た『川口消防団』や『日本油勝會盃事 血盟式實況』は大変興味深く、ただのコレクションで終わらせてはいけない貴重なもの。昔のヤクザとは何かという解説がなかった事が残念だった。
〔実行委から〕送付いただいたメール文面の日本語がなっていない。手紙を書くときにどのように書くのかを思い出し、自分だけが判っているからといって省略するなどせず、読み手の立場から見て簡潔に完結した文面でのメールをお願いしたい。(高木規行)

次回へのご要望:開催時期

8月後半(現在と同じ)=4名
もっと涼しい時期がいい=4名

次回へのご要望:開催地

関東(主に東京)=7名
関西(主に京都)=4名
東京/京都同時開催=2名
関東/関西以外=2名

次回へのご要望:内容

●改善すべき点
・もう少し広報に力を入れてほしい。
・オフィシャルなウェブサイトがないのでわかりづらい。
・メインテーマやスローガンを設けてはどうか。
・申込後に申込内容の確認メールがほしい。
・集中力を保てるように細かく区切った時間割にしてほしい。
・グループワーク等、違った形態のプログラムがあるといい。
・参加者も知識を持っているので、全体的にQ&Aを増やしてはどうか。
・実習/見学に1日、講義1日、全2日間で終わるようにしてほしい。
・夕方5時頃終了だと助かる。
・学割は大胆にして良いと思う。無料でも良い。
・1日参加の料金を設けてほしい。
・パネリストの名前は貼り出してほしい。
・マイクの使い方に問題があった。ピンマイクの使用等、工夫が必要。

※同意見を複数いただきました。
・内容を要約した冊子やPPT資料が配布されたら理解しやすい。
・上映、実習、見学を増やしてほしい。

●取り上げるテーマのご提案
・大手映画会社の映画保存に関する考え
・コミュニティシネマセンター/上映者との連携
・ボーンデジタル作品の保存
・ホームムービー、ホームムービーを使った回想法
・地域映画の発掘を実施している大学

※同意見を複数いただきました。
・デジタル化/LTO化の後のアーカイブ活動
・音声、音響

貴重なご意見、ご提案を数多くいただきました。アンケートにご協力くださったすべての方に感謝申し上げます。

>> 「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」プログラム詳細
>> 「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」アンケート集計結果

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