2019.04.04.(木)
「光影流年―アジアの映画保存」では、アジアの映画保存事情をお伝えしています。今回は月刊メールマガジン『メルマガFPS』に連載中の「光影流年―中国映画保存報告」より、2015年の出来事を伝える第13回から第15回までを公開しました。
1965年の開館当初は屋根もなく屋外上映をしていた台北の映画館「社子大劇院」の取り壊しのニュース。L’Immagine Ritrovata(博亞電影修復所)が6月に香港に進出した際のプレスリリース。そして動的映像アーキビスト教育に力を入れる台南藝術大学で教える井迎瑞さんの紹介記事です。ぜひご一読ください。
第15回 フィルムのコマから忘れられた時を呼び起こす
第14回 イタリアの映画復元会社がアジアに拠点を開設
第13回 台北初の野外映画劇場が取り壊しへ
なお、第16〜18回は2019年8月頃までに追加の予定です。
映画保存の最新動向やコラムなど情報満載で
お届けする不定期発行メールマガジンです。
メールアドレス 登録はこちらから
関東圏を中心に無声映画上映カレンダーを時々更新しています。
こちらをご覧ください。