「浦添市視聴覚ライブラリー」は2017年に廃止されていました。「中頭地方視聴覚協議会(ライブラリー)」は2020年9月末で廃止になります。
*皆様のお住いの地域の視聴覚ライブラリーの情報をお寄せください。info@filmpres.org
「浦添市視聴覚ライブラリー」は2017年に廃止されていました。「中頭地方視聴覚協議会(ライブラリー)」は2020年9月末で廃止になります。
*皆様のお住いの地域の視聴覚ライブラリーの情報をお寄せください。info@filmpres.org
2020年10月17日(土)は第18回〈ホームムービーの日〉です。CHMから予告篇/PR映像が届きましたのでぜひご覧ください。
*本データ(15秒/90秒版)はHMD会場やオンライン開催の先付等としてご自由にお使いいただけます。
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース
「国内の公共フィルムアーカイブ」の情報を更新し、新たに「山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー」を追加しました。調査にご協力くださった皆さまに心より感謝いたします。
九州豪雨による被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。映画保存協会の災害対策部では、水に濡れたり土砂をかぶったりした8mmフィルムやビデオテープ等、視聴覚資料の洗浄についてご相談をお受けしています。
E-mail sos@filmpres.org
電話 03-3823-7633(折り返しご連絡しますので、必ずお名前とご連絡先を残してください)
>> 災害対策部
>> 歴史資料ネットワーク:2020年九州豪雨被災地のみなさま、ボランティアのみなさまへ(歴史資料保全のお願い)
2020年のFIAF賞はブラジルの映画監督ウォルター・サレスに贈られます。
>> 歴代のFIAF賞受賞者(作成中)
>> FIAF会議 1939-2020(作成中)
>> シネマテカ・ブラジレイラ救済
2020年3月13-14日に予定されていた「全国映画資料アーカイブサミット2020」が、6月30日に新たなプログラムでオンライン開催されることになりました。
以下のウェブサイトからお申し込みください。参加費無料、事前予約制、先着順です。
東京都内の視聴覚ライブラリー一覧を更新し、2020年度版を公開しました(PDF1頁)。
豊島区のほか、墨田区生涯学習センター 視聴覚コーナー(16mmフィルム所蔵 785本)、品川区 品川図書館 視聴覚ライブラリー(855本)、板橋区 中央図書館 視聴覚ライブラリー(767本)が閉じてしまった可能性があります。江東区教育センター 視聴覚教材室(86本)は所蔵0本に、葛飾区 総合教育センター/小中学校フィルムライブラリー(748本)は2本になったようです。
*皆様の地元の視聴覚ライブラリー情報をぜひお寄せください。
>> 東京都内の視聴覚ライブラリー
>> 公共の視聴覚ライブラリー/センター(1.4)
団体会員として小会をご支援くださっている〈ギンレイホール〉さんがプロジェクトを立ち上げて寄付を募っておられます。リターンの中には足柄製作所さんの「16㎜&35㎜のフィルム缶」も。ぜひご協力ください。
>> 開館60周年ギンレイホールの挑戦! 名画ファンの聖地、神楽坂の名画座の灯を消さないよう、ご支援をお願いいたします
>> 飯田橋ギンレイホール
国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)のカタロギング&ドキュメンテーション委員会が新たな文献資料『Cataloguing Practices in the Age of Linked Open Data: Wikidata and Wikibase for Film Archives 〔リンクト・オープン・データ(LOD)時代の目録作業の実践:フィルムアーカイブのためのウィキデータとウィキベース〕』(2020年6月、全5章) を公開しました。著者は、ドイツ連邦公文書館フィルム・アクセス部門(ベルリン)のアーデルハイド・ ヘフトベルガーと、オーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ(キャンベラ)のポール・ デュシェヌです。
1. Introduction はじめに
2. Wikidata, Wikibase and Filmographic Data ウィキデータ/ウィキベースとフィルモグラフィーのデータ
3. The Wikidata/Wikibase ontology compared to EN 15907 ウィキデータ/ウィキベースのオントロジー(情報を構造化し整理していく方法)と「EN15907」(国際的な映画のメタデータ標準規格)の比較
4. Case study: Pike-Cooper 事例紹介: Pike-Cooper
5. Conclusions and Outlook 結論と展望
>> 本文:Cataloguing Practices in the Age of Linked Open Data
>> FIAFカタロギング&ドキュメンテーション委員会の文献資料:Resources of the Cataloguing and Documentation Commission (CDC)
現在、過去、未来の〈ホームムービーの日 Home Movie Day, HMD〉世話人の皆様へ
ちいさなフィルムのためのちいさな祭典〈HMD〉は毎年10月の第3土曜日、2020年は10月17日(土)がその日です。
本部ホームムービー・センター(CHM)は、今年も世界各地の世話人の皆様とこの記念日を祝う予定です。
Oomen, Johan.[@johanoomen]. (2020.06.04). Are you with us?[tweet]. Retrieved from https://twitter.com/johanoomen.
10月になれば、会場によっては対面上映が実現できるかもしれません(そうなるよう心から祈っています)。しかし、年内は公開イベントの開催が制限される国や地域も多くあると思います。そこで、CHMではバーチャル上映の企画提案も心待ちにしています。これまでとは違う新しい方法でホームムービーを共有し、コミュニティをつなぎ、対話を続けませんか。事前に録画されたプログラムも、ライブ中継も大歓迎です。
2019年の「ホームムービー・デイ&ナイト:24時間マラソン」は、世界中のホームムービーをまとめて鑑賞する素晴らしい機会でした。
世話人の皆様の負担が少しでも軽くなるように、そして、世界中の主催団体や参加者がバーチャルに出会うことができるように、CHMはオンライン・インフラの整備を始めるべく、技術的な問題等を検討中です。
ロックダウンや「ステイホーム」のあいだに、自宅で多くの8mmフィルムやビデオテープが見つかったという知らせが入ってきています。
映画館のあり方も変わり、ドライブインシアターが各地で復活しているようです。秋の夜長にホームムービーを野外上映するのも一興かもしれません。
どうにか知恵を絞って、何らかのかたちで〈HMD〉にご参加ください。もしかしたら、今だからこそHMDに興味を持ってくださる新しい個人/団体も現れるのではないかと期待しています。皆様のアイディアをぜひCHMまで、または映画保存協会(hmd@filmpres.org)までお寄せください。
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