福岡県の「筑紫野市視聴覚センター」(16mm 71本)と大分県の「津久見市視聴覚ライブラリー」(16mm 6本)は2016年度の16mm所蔵本数が0本のため除外しました。
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「近畿・中国・四国の視聴覚ライブラリー」を更新
香川県「三観地区視聴覚ライブラリー」(16mm 118本)、広島県「福山市中部生涯学習センター」(16mm 58本)、兵庫県「高砂市視聴覚ライブラリー」(16mm 335本)、鳥取県「鳥取市視聴覚ライブラリー」(16mm 195本)は2016年度の16mm所蔵本数が0本になったので除外しました。
大阪府「守口市立視聴覚ライブラリー」(16mm 377本)の「守口市立視聴覚ライブラリー設置条例」、滋賀県「草津市視聴覚ライブラリー」(16mm 173本)の「草津市立視聴覚ライブラリーの設置および管理に関する規則」は2015年度で廃止されました。
滋賀県「守山市立視聴覚ライブラリー」(16mm 69本)のあった守山市立図書館は、「守山市立図書館改築事業」にかかる引越しのため2016年9月から11月まで休館。11月から仮設図書館(市役所隣 旧大津地方法務局守山出張所跡)にて運営を再開。
山口県「岩国市視聴覚ライブラリー」(16mm 137 194本)の「岩国市視聴覚ライブラリー設置規則」は全部改正。16mmフィルムの移管先は、文化財保護課、錦帯橋課、文化振興課、中央図書館、山口県立図書館などの外部機関等。
奈良県「葛城市視聴覚ライブラリー」(16mm 7本)については不明です。
「北陸・中部の視聴覚ライブラリー」を更新
福井県で16mmフィルム46本を所蔵していた「南越前町今庄視聴覚ライブラリー」と、同じく44本所蔵していた「南越前町南條視聴覚ライブラリー」は所蔵本数が0本になったので削除しました。
「関東の視聴覚ライブラリー」を更新
栃木県の芳賀地区広域行政事務組合教育委員会解散に伴い、その視聴覚ライブラリーは真岡市教育委員会に移管されました。2016年度は芳賀地区教育研究協議会が引き続き受付や貸出を行っています。また、16mmフィルム294本を所蔵していた神奈川県の海老名市立中央図書館視聴覚ライブラリーは、2016年度の所蔵本数が0本になったことから、除外しました。
同じく神奈川県の、16mmフィルム441本を所蔵していた大和市立視聴覚ライブラリーは、「近年の映像関連技術の目覚ましい進歩等により」「担うべき役割が低下している」ことを理由に、大和市立図書館の移転に合わせて2016年度中に廃止されます。
>> 関東の視聴覚ライブラリー
>> 大和市立視聴覚ライブラリーの設置に関する条例を廃止する条例の制定についての意見募集(終了)
「北海道・東北の視聴覚ライブラリー」を更新
2015年度で青森県の「五所川原市中央公民館 視聴覚室」内にあった「西北五地方視聴覚教育協議会(五所川原市視聴覚ライブラリー)」と山形県の「米沢市視聴覚センター」内にあった東南置賜地区視聴覚教育協議会 東南置賜地区視聴覚教育ライブラリーの2つが廃止されました。
「ジャーナル紹介」を更新(FIAF)
FIAFジャーナル「Journal of Film Preservation 95号」(#95 2016年10月)を追加しました。
視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の8機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く6機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。
>> ジャーナル紹介
「レコードの適切な取扱いと保存方法」を更新
「レコードの適切な取扱いと保存方法」を若干修正いたしました。ご意見等お気軽にお寄せください。
「地域映像アーカイブ リンク集」を更新
新たに「おうみ映像ラボ」を追加しました。
浅草 木馬亭で『モダン怪談100,000,000円』上映!
11月5日(土)、浅草 木馬亭にて、映画の里親第一回作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』がDVD上映されます。説明は活動写真弁士の坂本頼光さんです。ぜひお出かけください。
>> 映画の里親作品 上映・使用履歴
>> 無声映画上映カレンダー
「米国映画保存法(原文/全文)」を更新
2016年夏、音声記録保存法と同時に「米国映画保存法」が再承認・延長されました(Library of Congress Sound Recording and Film Preservation Programs Reauthorization Act of 2016)。