2015年2月8日(日)10:30~12:00【要事前申込】
世話人のほか、HMDに興味のある方はどなたでも参加できます。
お問合せ・お申込 神戸映画資料館 info(a)kobe-eiga.net
「ホームムービーの日」の世話人有志が運営しているメーリングリストもございます。世話人でなくても「ホームムービーの日」に興味があれば参加可能とのことです。ご活用ください。
join-hmdjapan.dcpq(a)ml.freeml.com(担当:HMD世話人 大橋さと子)
2015年2月8日(日)10:30~12:00【要事前申込】
世話人のほか、HMDに興味のある方はどなたでも参加できます。
お問合せ・お申込 神戸映画資料館 info(a)kobe-eiga.net
「ホームムービーの日」の世話人有志が運営しているメーリングリストもございます。世話人でなくても「ホームムービーの日」に興味があれば参加可能とのことです。ご活用ください。
join-hmdjapan.dcpq(a)ml.freeml.com(担当:HMD世話人 大橋さと子)
富士フイルムの調湿シート「キープウェル」(4ピース×5シート入)は2014年9月に販売終了となりました。
小会は「家庭でもできるフィルム保存の手引き」等で乾燥剤の使用をおすすめしていますが、今後はKODAKのモレキュラーシーブ等をご利用ください。
ただし、ご利用になる前に使用上の注意をよくお読みください。
保存用ではなく、上映用/貸出用プリントの容器に乾燥剤が入っていることがあるようです。そのような例外的な事例については製造元にご相談ください。また、ビネガープリントの上映は危険ですので、お控えください。
>> 家庭でもできるフィルム保存の手引き
>> 映画用フィルム保存剤 KODAK モレキュラー・シーブ 120パック
>> 富士フイルム ニュース(2014年4月23日付)
2015年2月3日(火)発売の雑誌・東京人3月号(都市出版株式会社)の特集「発掘! なつかし風景 記録フィルムの東京」に小会理事の畑暉男(はた あきお)の記事が掲載されました。また「文京映像史料館」の取り組みも紹介されました。ぜひお買い求めください。
なお、座談会(p. 30-)にある「文京映像資料館」は正しくは「文京映像史料館」(谷根千工房の山﨑範子さんやコガタ社の中川望さんによる命名)です。
>> 都市出版
>> 報道・掲載されました
「映画保存リンク集」に「NPO法人独立映画鍋 @eiganabe Independent Cinema Guild」を追加しました。
*映画保存協会は2014年度、大阪産業労働資料館(エル・ライブラリー)の維持会員になり、NPO法人独立映画鍋と映画館学会に入会しました。
「映画保存リンク集>C. フィルムアーカイブ>1.4 公共の視聴覚ライブラリー/センター」の内、昨夏更新できなかった以下のリストを更新しました。
・北海道の視聴覚ライブラリー 16件
・北陸の視聴覚ライブラリー 36件
・関東の視聴覚ライブラリー 100件
・中部の視聴覚ライブラリー 63件
・関西の視聴覚ライブラリー 48件
・中国・四国の視聴覚ライブラリー 58件
2011年春の調査開始以降、各都道府県の16mmフィルムを所蔵する視聴覚ライブラリーの件数も所蔵16mmフィルム本数も減少し続け、中には島根のように所蔵0本の県もあります。全国視聴覚教育連盟(全視連)に加盟する視聴覚ライブラリーが16mmフィルムの移管や廃棄処分等を行う場合、全視連の事務局に「移管届」または「廃棄届」を送付し、全視連がそれを映像文化製作者連盟(映文連)に通知するそうです。
作夏更新した東北(52件)と九州・沖縄(90件)も含め、次回の更新予定は2015年10月です。皆さまのお住いの地域や地元の視聴覚ライブラリー(主に16mmフィルムを所蔵する組織)の情報をぜひお寄せください。なお、都内の視聴覚ライブラリー調査は毎年5-6月頃に行っています。
株式会社シネマ沖縄による「東アジア映像館」(平成25年度・26年度沖縄文化活性化・創造発信支援事業)を追加しました。
徳島県三好市池田町の「NPO法人マチトソラ」を追加しました。
2014年9月9日付徳島新聞の記事によると、1960年頃から活動していた「池田8ミリクラブ」の会員が撮影した約40本のフィルムに、大阪への集団就職のために小松島港に集まる若者の姿(1969)や、阿波池田銀座街に完成したアーケードの落成式(1971)、市指定無形民俗文化財 川崎獅子太鼓(1982)等が記録されていたそうです。
さらに2015年1月15日付徳島新聞の記事によると、吉野川上流にある池田ダムの着工から完成まで(1968-1975)を記録した約60分の8mmフィルム『川とともに 池田ダムのあゆみ』が、「池田8ミリクラブ」の会員だった三芳菊酒造前会長の遺品の中から見つかったそうです。
米国のNPO法人ホームムービー・センターが〈今年の一本〉世界篇を公表しています。日本からはHMD弘前2011(青森)の〈今年の一本〉『50年 夏泊半島ドライブ』に続いて、HMD飯綱2013(長野)で上映された小林造道氏の『サホヒメ』(S8/カラー/サウンド/撮影年不明/約50ft. 4分)が選ばれました!ぜひご覧ください。
5歳児の男女が交流する場面を描いた神話のような映像詩。とても可愛らしいお話。音声はクラシック音楽が流れるのみ、映像になくてはならない効果を生みだしている。細部にまでこだわった丁寧なつくりの映画。(世話人:高野あゆの)
*『サホヒメ』はHMD今年の一本2012-2013DVDにも収録されています。
>> Home Grown Movies
>> ホームムービーの日
「8ミリフィルムのデジタルアーカイブ・プロジェクト 青森公立大学国際芸術センター青森」を追加しました。
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