2018.02.28.(水)
「光影流年―アジアの映画保存」では、アジアの映画保存事情をお伝えしています。今回は月刊メールマガジン『メルマガFPS』に連載中の「光影流年―中国映画保存報告」より、第10回から第12回までを公開しました。2014年の年末から2015年の春にかけて中国の香港、北京、そして台湾の台南から届いた以下3件のニュースをご紹介しています。北京の「中国電影資料館」を支援する中国映画基金会や、台湾で視聴覚アーキビストを養成する台南芸術大学・音響映像資料保存センターなど、気になる組織の比較的新しい情報を得ることができますので、ぜひご一読ください。
第12回 広東語映画が記録する香港歴史の空白
第11回 古い映画100作品を寄贈 台南芸術大学が定期上映へ
第10回 古い映画フィルムの修復:クラシック映画を再び銀幕へ
なお、2018年夏に第13〜15回を追加の予定です。
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