「NPO法人映画保存協会 年報 2014」を以下からご覧いただけます(「年報 2010」よりPubooのサービスを利用)。ダウンロードされる場合のPDF(全15頁)は禁則処理がなされませんが、ご了承ください。
>> 年報2014
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「今年の一本」に「ホームムービーの日 日本篇 2012-2013(DVD)」を追加し、そのほかの配布用DVDの残部を変更しました。
世田谷文化生活情報センター 生活工房内の「穴アーカイブ 世田谷の8ミリフィルムにさぐる」を追加しました。
家庭に眠る8ミリフィルムを手がかりに、街の記録と記憶をさぐる参加型アーカイブ・プロジェクト。現在、フィルム提供者とキックオフイベントへの参加者を募集中。ボランティアサポーターの集い「せたがやアカカブの会」も発足。
主催:公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
企画制作:remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]
協働機関:日本大学文理学部社会学科後藤範章研究室
協力:NPO法人映画保存協会/コガタ社
後援:世田谷区/世田谷区教育委員会
映画保存協会では2008年以来、東京都内の視聴覚ライブラリーを対象に以下3点の調査を行っています。今回は2015年の調査結果を公開いたしました(PDF 1頁)。
・16mmフィルムをお持ちですか?
・貸出条件(団体登録が必要、映写機講習会修了証の提示等)はありますか?
・16mm映写機操作講習会を開催していますか?
*2015年度の16mm映写機操作講習会は以下5カ所で開催される予定です。
東京都立多摩図書館
新宿区立中央図書館(6月)
武蔵野市 生涯学習スポーツ課(6月)
青梅市 社会教育課
小平市立中央公民館(夏)
*以下の視聴覚ライブラリーでは16mmフィルムの貸出時等に映写機操作の説明を受けることができます。
文京区 文京アカデミー
北区 中央図書館
>> 都内の視聴覚ライブラリー
「第7回東京蚤の市」で、映画の里親第二回作品『海浜の女王[松竹グラフ版]』がDVD上映されます。柳下美恵さんの生演奏付き。ぜひご来場ください。
>> 第7回東京蚤の市
>> 映画の里親作品 上映・使用履歴
災害対策部では現在、岩手県盛岡市および大船渡市からお送りいただいたminiDV等の磁気テープ(計約100本)の洗浄作業を進めています。この作業のため、ご不要のVHS-Cテープ(VHSの小型テープ)をお譲りいただけるようでしたら、ぜひご連絡ください(sos@filmpres.org)。洗浄予定のカセットシェルには圧縮式で元に戻せないタイプや、ネジのサビ等が見受けられます。皆さまのご協力に感謝いたします。
*VHS-Cは1980年代に普及した小型フォーマットです。開封されたものでも構いません。よろしくお願いいたします。
2015年で13年目となる〈ホームムービーの日 Home Movie Day, HMD〉のロゴマークを募集したところ、国内外から計256点もの作品が寄せられました。多数のご応募を賜り、関係者一同心より感謝しております。厳正な審査の結果、伊藤雅章様の作品を採用することになりましたので、以下にご報告いたします。
小会では2010年度より、国文学研究資料館のアーカイブズ・カレッジ(短期コース)を受講する会員の旅費の一部(上限5万円)を補助しています。2015年度は三重県総合博物館を会場に、11月16日(月)から21日(土)まで開催されます。申込締切は6月12日(金)です。
株式会社教育画劇から4月に出版された『お笑いコミュニケーション3 お笑いの歴史と研究』に第1回映画の里親作品『モダン怪談100,000,000円』のコマ抜き画像を提供しました。
>> 報道・掲載されました
>> 〈映画の里親〉制度
2015年度より新たに「kiki*nene*mama*+8」さんが団体会員として仲間に加わりました。現在、正会員12名、11団体が参加しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
>> 映画保存協会会員
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