NHKのTOKYOディープ!「山の手と下町 ふたつの記憶が残る街 千駄木」という番組で、文京映像史料館の熊沢半蔵さんアニメが使用されるかもしれません。放送日は「5/14午後7時」です。ぜひご覧ください。
>> TOKYOディープ! NHK
>> 文京映像史料館
NHKのTOKYOディープ!「山の手と下町 ふたつの記憶が残る街 千駄木」という番組で、文京映像史料館の熊沢半蔵さんアニメが使用されるかもしれません。放送日は「5/14午後7時」です。ぜひご覧ください。
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FIAF Journal 98号(2018年4月)を追加しました。
今号はフランス語の記事が多いような気がしますが、英語の記事の中ではレストレーション・アジアを主導するエイドリアン・ウッド氏が長期的に取り組んでおられたオリンピック映画のに関する記事が読み応えあります。珍しいところではチュニジアやドミニカのフィルムアーカイブを紹介する記事も。SAAが昨年出版したAnthony Cocciolo(著)『Moving Image and Sound Collections for Archivists』の書評にもぜひご注目ください。
2018年4月15日付の読売新聞大阪版「16ミリ映画 温かみ人気…「今」感じる作品上映」という記事の中で会員のコメントが掲載されました。大阪市総合生涯学習センターの事例が紹介されるとともに、自治体の所蔵する16mmフィルムの活用の可能性について取り上げられています。
2018年4月8日、お江戸日本橋亭「陽春 怖いはなしの会」にて映画の里親第一回作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』がDVD上映される予定です。説明は活動写真弁士の片岡一郎さんです。ぜひお出かけください。
>> 映画の里親作品 上映・使用履歴
>> 無声映画上映カレンダー
AMIAジャーナル「The Moving Image 34号」(Volume 18 – Issue 2 2017年秋)を追加しました(刊行が大幅に遅れているようです)。今号のテーマは「デジタル・ヒューマニティーズ」です。
>> ジャーナル紹介
「いわきフィルムアーカイブ・四倉アーカイブズ」と「大淀町教育委員会文化振興課(奈良県)」を追加しました。
現在、正会員として12名、9団体が参加しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
>> 映画保存協会会員(2018年度)
>> 2018年度の活動計画
過去に使用していたカルテ(インスペクションシート)を公開しました。
2016/2017年度は熊本県4箇所、大分県1箇所、鹿児島県2箇所の視聴覚ライブラリーが廃止または16mmフィルムの所蔵が0本になりました。また、鹿児島県に3箇所の視聴覚ライブラリーを追加しました。全体では、調査開始時(2011年)の90箇所から78箇所に減少しています。
*皆様のお住いの地域の視聴覚ライブラリーの情報をお寄せください。info@filmpres.org
2016/2017年度は兵庫県、愛媛県、高知県のそれぞれ1箇所の視聴覚ライブラリーが廃止または16mmフィルムの所蔵が0本になりました。調査開始時(2011年)の105箇所から80箇所に減少しています。
*皆様のお住いの地域の視聴覚ライブラリーの情報をお寄せください。info@filmpres.org
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