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「映画の復元と保存に関するワークショップ」に関するアンケート実施中

京都、大阪、神戸等で計10回開催された「映画の復元と保存に関するワークショップ」をご存知でしょうか?
1日目・2日目の「講義」と3日目の「実習」で構成される毎夏恒例のこのワークショップは、今年11年目を迎え、初の東京開催を予定しています。このイベントをより良いかたちで継続するため、皆様のご意見・ご要望をお寄せください。お寄せいただいたすべてのご意見・ご要望にお応えすることは難しいと思いますが、必ず目を通し、今後の参考にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。締切は2016年3月22日(火)です。お問合先:ws11@filmpres.org(映画保存協会)

>>「映画の復元と保存に関するワークショップ」に関するアンケート

[FSP]東日本大震災から5年:イベント情報

順次追加します。情報をお寄せください。

イベント名:第2回全国史料ネット研究交流集会震災アーカイブのこれから
主催:第2回全国史料ネット研究交流集会実行委員会、独立行政法人国立文化財機構
日時:2016年3月19日(土)13:00~17:30、3月20日(日)9:00~12:30
場所:郡山市市民プラザ 大会議室(郡山駅西口から徒歩1分)
http://siryo-net.jp/・・・/201603-koryusyukai-kotoshimo-yaruyo/

イベント名:第65回デジタルアーカイブサロン/テーマ:東日本大震災から5年 ~被災地の現状と課題、そして、あの時、実は・・・。今だからできることは何か~
主催:アート・ドキュメンテーション学会
日時:2016年3月11日(金)18:30-
場所:科学技術館
https://www.facebook.com/jadsdigitalarchivesalon/

イベント名:シンポジウム「津波被災文化財再生への挑戦ー東日本大震災から5年ー」
主催:津波より被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト実行委員会
日時:2016年3月11日(金)13:30-17:00
場所:東京国立博物館平成館大講堂
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/symposium_tokyo2016r

イベント名:シンポジウム「未来をつくるアーカイブ:大規模災害情報の利活用に向けて」
主催:防災未来アーカイブ研究会
日時:2016年3月6日(日)13:30-17:30
場所:東京大学福武ホール
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/4260


イベント名:シンポジウム「東日本大震災から5年 “伝えて活かす” 震災アーカイブのこれから」
主催:NHK放送文化研究所
日時:2016年3月3日(木)15:50-17:50
場所:千代田放送会館
http://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2016/program.html#programG

2016年度アーカイブズ・カレッジ(短期コース)

2016年度の国文学研究資料館 アーカイブズ・カレッジ(短期コース)は高知市内で11月14日(月)から19日(土)まで開催されます。小会では2010年度より、受講する会員の旅費の一部(上限5万円)を補助しています。

>> 助成
>> 平成28年度アーカイブズ・カレッジ(史料管理学研修会)

電話回線工事及びマルチコピー機の交換

2016年1月21日(木)に映画保存協会事務所の電話回線工事とマルチコピー機の交換が予定されています。その間、電話/FAX・インターネットが使用できませんので、ご了承ください。映画保存協会宛のご意見・ご質問等は以下フォームをご利用ください。どうぞよろしくお願いします。

>> お問合せフォーム

「ジャーナル紹介」を更新(FIAF)

FIAFジャーナル「Journal of Film Preservation 93号」(#93 2015年10月)を追加しました。2015年2月にインドのムンバイで催された映画保存・復元スクールや、同年5月にジョージイーストマンハウスで催されたの第1回ナイトレート・ピクチャー・ショーの貴重な報告を読むことができます。音楽と無声映画に関する特集の第一弾には、東京国立近代美術館フィルムセンターの佐崎順昭氏による日本における無声映画の受容に関する論考等が掲載されています。また、カンボジアの「ボパナ視聴覚リソースセンター」の紹介記事もありますのでぜひご注目ください。

視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。

>> ジャーナル紹介

[FSP]災害対策部の電話/FAX窓口について

災害対策部の電話/FAX窓口を2016年1月13日(水)まで停止いたします。
留守番電話のメッセージへのお返事は2016年1月14日(木)以降になります。メール sos@filmpres.org によるお問合せは引き続き受け付けます(担当:鈴木)。
その他ご意見・ご質問等は以下フォームをご利用ください。どうぞよろしくお願いします。

>> お問合せフォーム

「ジャーナル紹介」を更新(AMIA)

AMIAジャーナル「The Moving Image 30号」(Volume 15 – Issue 2 2015年秋)を追加しました。アマチュア製作のフィルムに関して、スコットランドの映像作家フランク・マーシャルとそのコレクションに関する論考(スコットランド国立図書館スコティッシュスクリーン・アーカイブ所蔵)や2015年に出版された「Amateur Cinema: The Rise of North American Moviemaking, 1923–1960」の書評が掲載されています。またホームムービー・センターのアンディ・ウーリッヒが「Bastard Film Encounter 2015」の報告を寄せています。

視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。

>> ジャーナル紹介