「映画の復元と保存に関するワークショップ」に「ライトニングトークの記録 2016」を公開しました。
「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」(2016年8月)の2日目に行われたライトニングトーク(全12件)の内、4件の発表を採録しています。また、ユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉を記念して、この4件の発表を英訳いたしました。ぜひご一読ください。
「映画の復元と保存に関するワークショップ」に「ライトニングトークの記録 2016」を公開しました。
「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」(2016年8月)の2日目に行われたライトニングトーク(全12件)の内、4件の発表を採録しています。また、ユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉を記念して、この4件の発表を英訳いたしました。ぜひご一読ください。
東京都三多摩公立博物館協議会「ミュージアム多摩」と調布市郷土博物館「郷土博物館だより」に〈ホームムービーの日〉調布会場の報告が掲載されました。小会のウェブサイトにもリンクをはっていただきました。ユネスコ世界視聴覚遺産の日についても紹介されています。
>> 報道・掲載されました
毎年10月27日は世界視聴覚遺産の日です。
2015 World Day for AV Heritage
「危機に立ち向かうアーカイブ――個性豊かな世界を留めておくために Archives at Risk: Protecting the World Identities」
小会では、この日を記念して「映画フィルムを捨てないでください」カードを新たに作成し、配布いたします。
>> 世界視聴覚遺産の日
岩田真治著「カラーでよみがえる東京 不死鳥都市の100年」(NHK出版)の中の「ホームムービーという映像遺産」(p.178)というコラムで「ホームムービーの日」の取り組みをご紹介いただきました。ぜひお買い求めください。
この書籍の表紙に使用されているのは、焼け野原となった上野で1945年に撮影されたホームムービーです。2011年の《ユネスコ世界視聴覚遺産の日》に本郷の求道会館で開催した「地域で残そう映像史料」において、台東区の映像アーカイブが参考映像として提供してくださったダイジェスト映像に含まれていました。
>> NHK出版
>> ユネスコ世界視聴覚遺産の日記念 地域で残そう映像史料 第3回[成果発表]東京都内3区の映像アーカイブ事業台東、墨田、文京
>> 報道・掲載されました
2015年2月20日(金)から始まる「柳下美恵のピアノdeシネマ2015」の初回先着3名さまに、ユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉記念カレンダーをプレゼントいたします。上映作品はリリアン・ギッシュ主演の『風』(1928)です。ぜひお運びください。
柳下美恵のピアノdeシネマ
2015年2月20日(金)
20:00開演(19:30開場)
料金¥1,800(+ドリンク代¥500)
会場 UPLINK
>> 柳下美恵のピアノdeシネマ
>> 無声映画上映カレンダー
毎年10月27日は世界視聴覚遺産の日です。
2014 World Day for AV Heritage
「危機に立ち向かうアーカイブ--やることはもっとある Archives at Risk: much more to do」
小会では、この日を記念して2015年のカレンダーを制作いたします。
>> 世界視聴覚遺産の日
動的映像アーキビスト協会(AMIA)は、映像の保存の重要性を訴えるというテーマで、2〜3分の短編映像(DVD)の制作を呼びかけています。
コンペ結果は今年の《世界視聴覚遺産の日》に合わせて発表され、AMIA/IASA合同会議(フィラデルフィア)の会期中に上映、その後はAMIAのウェブサイトでも閲覧可能になります。
締切:2010年9月15日
賞金:2,500ドル
詳しくはこちらの募集要項と応募用紙をご確認ください。
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