2019年10月19日(土)は第17回ホームムービーの日 Home Movie Day です。映画保存協会では、HMD弘前の開催、初開催会場の支援、全国チラシの制作、開催資料の収集等を行っています。
タグ別アーカイブ: 小型映画
「ホームムービーデイ&ナイト」速報
(第1回)ホームムービーデイ&ナイト
24時間ホームムービーマラソン
Home Movie Day and Night: The 24-Hour Home Movie Marathon
CHMでは2019年10月27日、24のタイムゾーンごとに1時間、計24時間を通してホームムービーをウェブ配信することになりました。現在、参加・協力者を募集しています。とっておきのホームムービーを提供したい、デジタル化したい、編集したい、このプロジェクトに寄付したい、宣伝したい、もっと詳しく知りたい個人/団体の皆様は、CHM(24hours@homemovieday.com)までご一報ください。
なお、日本は今のところマラソン開始から4時間後にはじまる1時間を担当する予定です。このタイムゾーン(UTC+9)の該当地域は日本全域(JST)のほか、韓国、北朝鮮、パラオ、東ティモール、ロシアのヤクーツク時間、そしてインドネシアのマルク諸島、パプア等、東部標準時のエリアです。日本語でのお問い合わせは映画保存協会が承ります(hmd@filmpres.org)。
日時:
2019年10月27日(ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」)の24時間
テーマ:
「People & Places: Home Movies of Where We Live」
対象となるホームムービー:
伝統的な衣食住、地域特有の祝祭や儀式、観光名所、街角の風景、移民たちのコミュニティ、農場・工場・商店等で働く人々の姿などが記録された、コミュニティのつながりを強く印象付ける内容のアマチュアフッテージ
主催:
NPOホームムービー・センター(CHM)
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>> ホームムービーの日 最新ニュース
パブー(Puboo)閉店にともなうお知らせ
パブー閉店にともない、2019年9月末をもって「戦前小型映画資料集」および「フィルム調査報告書-02 片岡一郎氏所蔵9.5ミリフィルムコレクション」の販売を終了いたします。
なお、両テキストの簡易製本版は小会の資料室のほか国立国会図書館、国立映画アーカイブ図書室等に所蔵があります。
災害対策部の各種テキストもパブーで無料公開しておりましたが、小会のウェブサイトからもPDF版をダウンロードいただけますので、引き続きご利用いただけましたら幸いです。
*パブーのサービスはその後復活いたしました。お騒がせいたしました(2021.03.13)。
「地域映像アーカイブ リンク集」を更新
「秋田8ミリフィルム・アンソロジー」を追加しました。
HMD Jumble Sale, Part2
2019年10月19日(土)、第17回ホームムービーの日(Home Movie Day, HMD)が世界100都市で催されます。FPSではHMD世話人を対象としてスプライサーやリール等を常時無償でご提供していますが、3年ぶり2回目の「Jumble Sale」では、様々な関連機材や資料を譲渡(一部販売)します。なお、今回は譲渡先を国内のHMD主催団体に限らせていただきます。お手数ですが事前にご来場時間とご来場人数をお知らせの上、ご予約ください。
日時:2019年3月21日(木祝)正午開始、夜7時頃まで
場所:谷根千〈記憶の蔵〉〒113-0022 東京都文京区千駄木5-17-3
お問合先:hmd@filmpres.org(担当 竹森)
>> ホームムービーの日
「地域映像アーカイブ リンク集」を更新
「武蔵野市地域映像アーカイブ」(東京都)を追加しました。
「16mmフィルムのビネガーシンドローム対策」更新
「16mmフィルムのビネガーシンドローム対策」を若干修正しました。専門業者さんがフィルムの取り扱い方法に関する研修の場をご用意くださることもありますので、お困りの方は一度ご相談ください。
Film Projection: In Search of Lost Time
韓国映像資料院(Korean Film Archive)の展示企画「Film Projection: In Search of Lost Time〔映写:失われた時を求めて〕」に協力しています。
2018年12月21日(金)〜2019年3月23日(土)
「Japanese Small Gauge/Amateur Footage Search」を公開
「ホームムービーの日 HMD 今年の一本」の海外への貸出事例が増えています。目的はHMDの広報、大学の授業内上映、学術研究、ドキュメンタリー作品やアート作品における二次使用等、様々です。リクエストにお応えするため、主にDVD(非売品)として配布していた過去の「今年の一本」をVimeoにアップしています(基本情報はすべて日英表記)。作業は年度末には完了する予定です。閲覧にはパスワードが必要ですが、貸出の際はデータによる迅速なやりとりが可能になります。
「今年の一本」に限らず、目的に応じてHMDで上映されるような映画(記録映画、アマチュアフッテージ、小型映画、オーファンフィルム、実験映画、教育映画等)を探索したいというお問い合わせもございますので、FAQ(英語)も作成してみました。新たな情報やご提案・ご助言等いただけましたら幸いです。
「東京都内の視聴覚ライブラリー」を更新
東京都内の視聴覚ライブラリー一覧を更新し、2018年度版を公開しました。(PDF 1頁)
*2018年度の東京都内の16mm映写機操作講習会について。
新宿区立中央図書館では既に開催されました(7月)。青梅市市民会館では秋開催が検討されています。都立多摩図書館では毎月開催されていますが、修了証は発行されないようです。https://www.library.metro.tokyo.jp/guide/tama_library/16mm/training/index.html
なお、小会では「16mm映写機操作講習会」を2012年度まで計12回実施し、受講された皆様に修了証を発行しました。この講習会は団体会員のコガタ社に引き継がれましたが、ご希望の方にはこれまでと同じ様式の修了証を発行いたします。発行手数料は無料です。
【映写機操作講習会 修了証 お申込方法】
下記を「NPO法人映画保存協会」宛にお送りください。
・コガタ社による講習会の受講証明書類の写し(ただし受講の日付が2年以内の書類に限ります)1点
・免許証サイズのお顔写真(裏面にお名前をご記入ください)1枚
・返信用封筒(82円切手を貼付した定型封筒もしくはスマートレター専用封筒に、お宛名をご記入ください)
【送付先】
113-0022 東京都文京区千駄木5-17-3 記憶の蔵気付 NPO法人映画保存協会
【お問合先】
info@filmpres.org
Tel 03-3823-7633
*修了証のお届けにはお申込みから3週間程度を要します。お急ぎの場合は別途メールにてお問合せください。
*修了証は名刺サイズです。こちらの見本をご参照ください。
*小会発行の修了証は、すべての視聴覚ライブラリーで使用できるわけではありません。事前にご確認ください。
>> (過去の)16mm映写機操作講習会
>> 公共の視聴覚ライブラリー/センター(1.4)