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第12回映画の復元と保存に関するワークショップ、チラシ完成!

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「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」のチラシが完成しました(画像をクリックして拡大)。

チラシPDF版(2頁)はこちらです。

申込期間は、2017年7月13日(木)〜7月31日(月)です。ただし定員に達し次第締め切らせていただきます。詳細およびお申込・お支払い方法につきましては、下記のURLをご覧ください。

>> http://ws12.peatix.com/ ★2017年7月13日午後7時 申し込み開始!

「東京都内の視聴覚ライブラリー」を更新

東京都内の視聴覚ライブラリー一覧を更新し、2017年度版を公開しました。(PDF 1頁)

*2017年度の東京都内の16mm映写機操作講習会は、以下の1カ所で開催される予定です。
新宿区立中央図書館(7月)

その他、都立多摩図書館と青梅市社会教育課も開催を検討されています。

>> 東京都内の視聴覚ライブラリー

なお、小会では「16mm映写機操作講習会」を2012年度まで計12回実施し、受講された皆様に修了証を発行いたしました。この講習会は団体会員のコガタ社に引き継がれますが、ご希望の方にはこれまでと同じ様式の修了証を発行いたします。発行手数料は無料です。

【映写機操作講習会 修了証 お申込方法】
下記を「NPO法人映画保存協会」宛にお送りください。
・コガタ社による講習会の受講証明書類の写し(ただし受講の日付が2年以内の書類に限ります)1点
・免許証サイズのお顔写真(裏面にお名前をご記入ください)1枚
・返信用封筒(82円切手を貼付した定型封筒もしくはスマートレター専用封筒に、お宛名をご記入ください)

【送付先】
113-0022 東京都文京区千駄木5-17-3 記憶の蔵気付 NPO法人映画保存協会

【お問合先】
info@filmpres.org
Tel 03-3823-7633

*修了証のお届けにはお申込みから3週間程度を要します。お急ぎの場合は別途メールにてお問合せください。
*修了証は名刺サイズです。こちらの見本をご参照ください。
*小会発行の修了証は、すべての視聴覚ライブラリーで使用できるわけではありません。事前にご確認ください。

>> (過去の)16mm映写機操作講習会
>> 公共の視聴覚ライブラリー/センター(1.4)

「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」会場決定!

「第12回映画の復元と保存に関するワークショップ」の会場が決まりました。
2日目と3日目の講義の会場は「映画のまち 調布」の電気通信大学(B棟 202教室)です。

国立大学法人 電気通信大学
京王線「調布駅」下車、中央改札 中央口より徒歩5分

http://www.uec.ac.jp/about/profile/access/

日程
実習/見学:2017年8月25日(金)
講義:2017年8月26(土)・27日(日)

募集開始は7月中旬を予定しております。情報は随時アップデートいたしますので、どうぞお見逃しなく!
お問合先:ws12@filmpres.org(「映画の復元と保存に関するワークショップ」実行委員会 事務局)

神戸映画資料館開館10周年記念 映画の発掘とフィルムアーカイブの未来

2017年5月27日(土)、神戸映画資料館にて開館10周年を記念する「映画の発掘とフィルムアーカイブの未来」が開催されます。ぜひご予約ください。

プログラム
13:30- 講演「日本のフィルムアーカイブ活動史」
14:30- 上映『特急三百哩』(1928) 生伴奏:柳下美恵 *染色復元版
16:20- シンポジウム「映画の発掘とフィルムアーカイブの未来」(18:00 終了予定)

ご予約は info(a)kobe-eiga.net まで、参加者様のお名前・ご連絡先(メールアドレスまたはお電話番号)をお知らせください。

>> 映画の発掘とフィルムアーカイブの未来
>> 特急三百哩

「ジャーナル紹介」を更新(AMIA)

AMIAジャーナル「The Moving Image 32号」(Volume 16 – Issue 2 2016年秋)を追加しました。刊行が大幅に遅れているAMIAジャーナルですが、今号は論文4本、研究ノート3本、ブルーレイ評1本が掲載されています。

3mm幅のフィルム形状、フィルムリーダー(主にカウントダウン)の歴史、1910年代の教育映画の非営利ベースの配給等、興味深い論考が目白押しです。

>> ジャーナル紹介

プレミアムステージ「フィルムに残る文京の記憶 2 ぶんきょうの追憶」

2017年5月8日(月)~14日(日)16:00~/19:00~(1日2回)、文京区民チャンネル(CATV デジタル11ch)の「プレミアムステージ」という番組で以下が放送される予定です。ぜひご覧ください。

「フィルムに残る文京の記憶 2 ぶんきょうの追憶」(20分)
活動写真弁士:坂本頼光氏、無声映画伴奏者:柳下美恵氏
2017年3月15日(水)於 シビックホール小ホール
文京区制70周年記念式典より

「ジャーナル紹介」を更新(FIAF)、書評「FIAF動的映像目録マニュアル」和訳

FIAF Journal 96号(2017年4月)を追加しました。また、書評「FIAF動的映像目録マニュアル」を和訳しましたのでぜひご一読ください。なお、和訳掲載を快諾してくださった著者のカーラ・ヴァン・マルセン氏(AVPreserve)およびFIAF事務局に心より感謝いたします。

>> 「FIAF動的映像目録マニュアル」を評価する
>> ジャーナル紹介
>> AVPreserve