「映画フィルムの長期保存容器について」を更新しました。映画フィルムの長期保存用の缶/容器について、ぜひ情報をお寄せください。
タグ別アーカイブ: 視聴覚資料
[FSP]「災害対策部」にテキストを追加
災害対策部の「3. テキスト」に「[9]自然災害により被災した動的映像資料の災害対策:映画フィルム・ビデオテープ・光学ディスクの事例」を追加しました。担当者による口頭発表の内容が2018年に『デジタルアーカイブ学会誌』に掲載されたものです。また、「洪⽔や津波の被害を受けた《視聴覚メディア》の応急処置」のPDF版を改訂しました。オーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ(NFSA)のウェブサイトに掲載されている情報を2011年に翻訳したものです。
ICOM-AVICOM 映像祭 F@IMP 2.0 サント=メール=エグリーズ2020
国際博物館会議 ICOMの国際委員会のひとつ、「AVICOM 視聴覚および新技術国際委員会」では、毎年、映像祭「F@IMP 2.0」を開催しています。2020年は、フランス、ノルマンディーのサント=メール=エグリーズにある空挺博物館(Airborne Museum)にて10月14-16日に開催されます。
「国内の公共フィルムアーカイブ」を更新
「国内の公共フィルムアーカイブ」の情報を更新し、新たに「山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー」を追加しました。調査にご協力くださった皆さまに心より感謝いたします。
全国映画資料アーカイブサミット2020
2020年3月13-14日に予定されていた「全国映画資料アーカイブサミット2020」が、6月30日に新たなプログラムでオンライン開催されることになりました。
以下のウェブサイトからお申し込みください。参加費無料、事前予約制、先着順です。
「リンク集」を更新
「国際図書館連盟 IFLA」がCCAAAに再加盟したので、「A.国際団体」「2.1 ■ 視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(視聴覚保存機関連絡協議会)CCAAA」の「2.1.9」に移しました。IFLAには「視聴覚とマルチメディア分科会 Audiovisual and Multimedia Section」があります。
「C.フィルムアーカイブ」「2.1 ■ アジアのフィルムアーカイブ」の「國家電影中心」を「國家電影及視聴文化中心 Taiwan Film and Audiovisual Institute」に変更しました。
>> リンク集 A.国際団体
>> 国際図書館連盟 IFLA
豊島区立図書館 視聴覚ライブラリー事業終了
豊島区立図書館の視聴覚ライブラリー事業(16mmフィルムの貸出)は2019年度をもって終了しました。貸出数の減少(2017年度以降0件)や機材の老朽化を踏まえ、今後のサービス継続は困難と判断されたそうです。
[FSP]災害対策部チラシ、リンク集等を更新
災害対策部のページを更新しました。チラシ(裏面)が若干変更になりましたので、新しいデータをご利用ください。
ご入用でしたら紙のチラシを送付いたします。出張ワークショップも引き続き承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
>> 災害対策部
>> 災害対策部 リンク集
8ミリ映画サミット in 沖縄〜映像は地域を越える、地域をつなぐ〜
日時:2019年12月9日(月)午後3時〜
会場:沖縄県立図書館 3F ホール
主催:株式会社シネマ沖縄
協力:沖縄県立図書館
参加料:無料
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誰が観ても不思議と懐かしい8ミリ映画。その収集を行なう3地域の人々が集い、その収集から利活用までを、収集された映像とともに紹介し、議論する地域文化の掘り起こし。”懐かしさ”の未来を語り合います。また議論の終了後、それぞれの地域映像を特別上映会も行ないます。
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15:00〜16:30
第一部:レクチャー
石原香絵:NPO法人映画保存協会
三好大輔:地域映画監督
真喜屋力:沖縄アーカイブ研究所
16:40〜18:00
第二部:フォーラム
司会;真喜屋力
パネラー:石原香絵、三好大輔
オブザーバー:上原明香(沖縄県立図書館 資料班)
18:10〜19:30
特別上映会『沖縄、東京文京区、長野県安曇野の8ミリ上映』
(詳細は後ほど発表!)
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平成 31年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業
※本事業は、沖縄県、(公財)沖縄県文化振興会が実施する、「平成31年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業」の支援を受けて開催します。
「ホームムービーデイ&ナイト」続報
(第1回)ホームムービーデイ&ナイト 24時間マラソン
Home Movie Day and Night: The 24-Hour Marathon
CHMでは2019年10月27日、協定世界時の正午(日本時間の夜9時)から24のタイムゾーンごとに1時間、計24時間を通してホームムービーをウェブ配信します。詳しくはこちらの国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)のウェブサイトをご覧ください。
"Home Movie Day and Night: The 24-Hour Home Movie Marathon": Asian Home Movies compilation from Center for Home Movies on Vimeo.
なお、日本はタイムゾーン(UTC+9)の1時間のうち30分を担当する予定です。残りの30分は韓国の映像で構成されます。
日時:
2019年10月27日(ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」)の24時間 *日本時間では27日夜9時台から28日の夜8時台にかけてです。韓国や日本のタイムゾーンのフッテージは日本時間の正午に配信される予定です。
テーマ:
「People & Places: Home Movies of Where We Live」
対象となるホームムービー:
伝統的な衣食住、地域特有の祝祭や儀式、観光名所、街角の風景、移民たちのコミュニティ、農場・工場・商店等で働く人々の姿などが記録された、コミュニティのつながりを強く印象付ける内容のアマチュアフッテージ
主催:
NPOホームムービー・センター(CHM)
(日本のタイムゾーン)
映像提供:沖繩アーカイブ研究所、NPO法人映画保存協会-文京映像史料館、神戸映画資料館
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース