茨城の龍ヶ崎市映像アーカイブ協働事業「映像アーカイブによる街づくり」を追加しました。
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「ホームムービーデイ&ナイト」速報
(第1回)ホームムービーデイ&ナイト
24時間ホームムービーマラソン
Home Movie Day and Night: The 24-Hour Home Movie Marathon
CHMでは2019年10月27日、24のタイムゾーンごとに1時間、計24時間を通してホームムービーをウェブ配信することになりました。現在、参加・協力者を募集しています。とっておきのホームムービーを提供したい、デジタル化したい、編集したい、このプロジェクトに寄付したい、宣伝したい、もっと詳しく知りたい個人/団体の皆様は、CHM(24hours@homemovieday.com)までご一報ください。
なお、日本は今のところマラソン開始から4時間後にはじまる1時間を担当する予定です。このタイムゾーン(UTC+9)の該当地域は日本全域(JST)のほか、韓国、北朝鮮、パラオ、東ティモール、ロシアのヤクーツク時間、そしてインドネシアのマルク諸島、パプア等、東部標準時のエリアです。日本語でのお問い合わせは映画保存協会が承ります(hmd@filmpres.org)。
日時:
2019年10月27日(ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」)の24時間
テーマ:
「People & Places: Home Movies of Where We Live」
対象となるホームムービー:
伝統的な衣食住、地域特有の祝祭や儀式、観光名所、街角の風景、移民たちのコミュニティ、農場・工場・商店等で働く人々の姿などが記録された、コミュニティのつながりを強く印象付ける内容のアマチュアフッテージ
主催:
NPOホームムービー・センター(CHM)
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース
ナイトレート・ピクチャー・ショー
ジョージ・イーストマン博物館
The Nitrate Picture Show: A Festival of Film Conservation
第6回 2021年6月3-6日
(当初は2020年6月4-7日に予定されていましたが、延期になりました)
第5回 2019年5月3-9日
第4回 2018年5月4-6日
第3回 2017年5月5-7日
第2回 2016年4月29日-5月1日
第1回 2015年5月1-3日
「ジャーナル紹介」を更新(FIAF)
FIAF Journal of Film Preservation 100号(2019年4月)を追加しました。
FIAFの出版史をランダムに振り返る記念すべき第100号。FIAF名誉会員や元FIAF会長を中心とする著名なフィルムアーキビストが16本の論考を寄せ、FIAF事務局アーカイブズの貴重な資料も活用されているのでかなり読み応えがあります。加えて書評4本、DVD評2本も掲載されています。
パブー(Puboo)閉店にともなうお知らせ
パブー閉店にともない、2019年9月末をもって「戦前小型映画資料集」および「フィルム調査報告書-02 片岡一郎氏所蔵9.5ミリフィルムコレクション」の販売を終了いたします。
なお、両テキストの簡易製本版は小会の資料室のほか国立国会図書館、国立映画アーカイブ図書室等に所蔵があります。
災害対策部の各種テキストもパブーで無料公開しておりましたが、小会のウェブサイトからもPDF版をダウンロードいただけますので、引き続きご利用いただけましたら幸いです。
*パブーのサービスはその後復活いたしました。お騒がせいたしました(2021.03.13)。
「地域映像アーカイブ リンク集」を更新
「秋田8ミリフィルム・アンソロジー」を追加しました。
「映画保存協会会員」を更新、「2019年度の活動計画」を掲載
新たに株式会社データ・キーピング・サービス様、神戸映画資料館様がご入会くださいました。現在、賛助会員として11団体の皆様にご支援いただいています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
>> 映画保存協会会員(2019年度)
>> 2019年度の活動計画
「光影流年―アジアの映画保存」に第13〜15回を追加
「光影流年―アジアの映画保存」では、アジアの映画保存事情をお伝えしています。今回は月刊メールマガジン『メルマガFPS』に連載中の「光影流年―中国映画保存報告」より、2015年の出来事を伝える第13回から第15回までを公開しました。
1965年の開館当初は屋根もなく屋外上映をしていた台北の映画館「社子大劇院」の取り壊しのニュース。L’Immagine Ritrovata(博亞電影修復所)が6月に香港に進出した際のプレスリリース。そして動的映像アーキビスト教育に力を入れる台南藝術大学で教える井迎瑞さんの紹介記事です。ぜひご一読ください。
第15回 フィルムのコマから忘れられた時を呼び起こす
第14回 イタリアの映画復元会社がアジアに拠点を開設
第13回 台北初の野外映画劇場が取り壊しへ
なお、第16〜18回は2019年8月頃までに追加の予定です。
「リンク集」を更新
ジャパンサーチ(試験版)、日本アニメーション映画史 作品目録Wiki、コミュニティシネマセンターを追加しました。
>> リンク集
HMD Jumble Sale, Part2
2019年10月19日(土)、第17回ホームムービーの日(Home Movie Day, HMD)が世界100都市で催されます。FPSではHMD世話人を対象としてスプライサーやリール等を常時無償でご提供していますが、3年ぶり2回目の「Jumble Sale」では、様々な関連機材や資料を譲渡(一部販売)します。なお、今回は譲渡先を国内のHMD主催団体に限らせていただきます。お手数ですが事前にご来場時間とご来場人数をお知らせの上、ご予約ください。
日時:2019年3月21日(木祝)正午開始、夜7時頃まで
場所:谷根千〈記憶の蔵〉〒113-0022 東京都文京区千駄木5-17-3
お問合先:hmd@filmpres.org(担当 竹森)
>> ホームムービーの日