11月5日(土)、浅草 木馬亭にて、映画の里親第一回作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』がDVD上映されます。説明は活動写真弁士の坂本頼光さんです。ぜひお出かけください。
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11月5日(土)、浅草 木馬亭にて、映画の里親第一回作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』がDVD上映されます。説明は活動写真弁士の坂本頼光さんです。ぜひお出かけください。
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2016年夏、音声記録保存法と同時に「米国映画保存法」が再承認・延長されました(Library of Congress Sound Recording and Film Preservation Programs Reauthorization Act of 2016)。
「光影流年―アジアの映画保存」では、アジアの映画保存事情をお伝えしています。今回は月刊メールマガジン『メルマガFPS』に連載中の「光影流年―中国映画保存報告」より、第4回から第6回までを公開しました。
2014年の夏から秋にかけて中国メディアが報道した以下3件のニュースからは、映画の急激なデジタル化を経て、中国国内にも映画フィルムや映写機の救済に奔走する人たちの弛まぬ努力があること、また旧作上映の機会を開拓することで映画フィルムとその周辺文化を残していこうという動きがあることを教えてくれます。大連や常州に映画博物館はできるのか、若き王さんの映写機コレクションは今も無事なのか、中国版「午前十時の映画祭」、「カムバック・クラシック映画」は順調に続いているのか…… 後日談も気になるところです。
第6回 時を刻む「フィルムの記憶」
第5回 85世代の若者が古い映画3,000本をコレクション
第4回 クラシック映画はいかにして戻ってくるのか
なお、2017年春までに第7〜9回を追加の予定です。
毎年10月27日は世界視聴覚遺産の日です。
2016 World Day for Audio Visual Heritage
「捨てないで、あなたの大事な物語を。It’s your story – don’t lose it」
>> 世界視聴覚遺産の日
「映画の復元と保存に関するワークショップ」に「ライトニングトークの記録 2016」を公開しました。
「第11回映画の復元と保存に関するワークショップ」(2016年8月)の2日目に行われたライトニングトーク(全12件)の内、4件の発表を採録しています。また、ユネスコ〈世界視聴覚遺産の日〉を記念して、この4件の発表を英訳いたしました。ぜひご一読ください。
「チャップリンの質屋」(1916)、「激動の記録1」(1973)
会場:東福祉館(東京都国立市東3-18-32)
入場無料
主催:環境改善促進会、協力:映画保存協会、文京アカデミー、国立市社会福祉協議会
「月刊なごや」(北白川書房)に掲載された「ホームムービーの日」に関するエッセイの掲載号が間違っていました。正しくは2004年10月号です。お詫びして訂正いたします。
>> ホームムービーの日
2016年10月15日(土)は第14回ホームムービーの日 Home Movie Day です。映画保存協会では、開催資料の収集を行っています。
朝日新聞(地方総合)文化欄の「昭和初期の光景 いきいき ホームムービー、時代語る文化財」という記事の中で「ホームムービーの日」をご紹介いただきました。
>> 報道・掲載されました
新たに鳥取の「すみおれアーカイヴプロジェクト」を追加しました。
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