文京区の地域映像アーカイブ事業は2016年度で最終年度となるため、今後、文京区の昔を記録した映画フィルムをご提供いただきましても、無料で調査及びデジタル化を行うことができません。何卒ご了承ください。
文京区の昔を記録した貴重な映画フィルムをお持ちでしたら、下記の根津映画倶楽部(ご担当:島様)にご相談ください。
>> 根津映画倶楽部
文京区の地域映像アーカイブ事業は2016年度で最終年度となるため、今後、文京区の昔を記録した映画フィルムをご提供いただきましても、無料で調査及びデジタル化を行うことができません。何卒ご了承ください。
文京区の昔を記録した貴重な映画フィルムをお持ちでしたら、下記の根津映画倶楽部(ご担当:島様)にご相談ください。
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国内外で発掘・復元された無声映画を紹介するシリーズの第一弾は、『温泉悲話 三朝小唄』です。「小唄映画」というジャンルに属する本作は鳥取県三朝町の役場で発見され、2004年に立命英語館大学アート・リサーチセンターによって復元されました。サイレント映画ピアニスト・柳下美恵さんの演奏とともにご鑑賞ください。
日時:2016年5月2日(月) 開場 14:00/開始 14:30(16:00 終了予定)
会場:Li-Po(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-22-11-4F)
『温泉悲話 三朝小唄』マキノ・プロダクション 御室撮影所 1929年(無声 白黒)、人見吉之助監督/岡島艶子主演、DVD上映(本編+サービス映像 60分)
ピアノ伴奏 柳下美恵
参加費無料(要オーダー)、要予約
お問合せ先+ご予約先:件名を「三朝小唄」とし、info@filmpres.org(映画保存協会)まで参加人数とお名前をお知らせください。
熊本地震の被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。映画保存協会の「災害対策部 Film Salvation Project」では、8mmフィルムやビデオテープの洗浄についてご相談をお受けしています。
電話 03-3823-7633(メッセージを残してください)E-mail sos@filmpres.org
>> 災害対策部
「光影流年―アジアの映画保存/ Film Archiving in ASIA」では、アジアの映画保存事情をお伝えしていく予定です。まずは月刊メールマガジン『メルマガFPS』に連載中の「光影流年―中国映画保存報告」より、第1回から第3回までを公表しました。
商業的な復元とその話題性への期待、FIAFの原則に基づく非営利の復元、フィルムアーカイブや現像所の国際的な連携、ノンフィルム資料の果たす役割、そして映画祭というお披露目の場の重要性……2013年から2014年にかけて中国の雑誌に掲載された以下3件の記事は、中国映画の復元を扱っているようでいて、実は国際的な広がりを持つフィルムアーカイブ活動のダイナミズムを伝えてくれます。
第1回 映画復元師:オールドフィルムを新ビジネスに
第2回 ハードディスクの中の映画は100年保たず:古い映画の修復物語
第3回 4K版『舞台姐妹』:国産映画復元のマイルストーン
なお、秋以降に第4回から第6回までを追加の予定です。
4月16日(土)、おもちゃ映画ミュージアムの「無声映画の昼べ~江戸の色男、生命の神秘、そして漫画~」にて映画の里親第五回作品『黒手組助六[マーヴェルグラフ版]』がDVD上映されます。活動写真弁士は坂本頼光氏です。
>> おもちゃ映画ミュージアム
>> 映画の里親作品 上映・使用履歴
現在、正会員12名、10団体が参加しています。今後ともどうぞよろしくお願いします。
>> 映画保存協会会員
2016年3月26日、日本最古級の映画館・高田世界館を運営するNPO法人のお招きで、町屋交流館 高田小町にて、小会の会員が「みたいのは、あなたのフィルム:地域コミュニティに根付いた映像アーカイブの実践」と題してお話しさせていただきました。この日の模様が4月10日付の上越タイムス「映像記録 地域で収集 街なか映画館再生委 アーカイブを考える」という記事の中で紹介されました。
>> 報道・掲載されました
「2016年度の活動計画」を掲載しました。引き続き映画保存協会(FPS)のボランティア活動をご支援いただけますよう、お願い申し上げます。
なお、2015年度の年報は2016年5-6月頃発行の予定です。
>> 2016年度の活動計画
「映画の復元と保存に関するワークショップ」に関するアンケートの集計結果を公表しました。皆様のご協力に心より感謝いたします。ありがとうございました。今後の運営改善の参考にさせていただきます。
「映画の復元と保存に関するワークショップ」に関するご意見ご質問等は、引き続き以下までお気軽にお寄せください。
お問合先:ws11@filmpres.org(映画保存協会)
京都、大阪、神戸等で計10回開催された「映画の復元と保存に関するワークショップ」をご存知でしょうか?
1日目・2日目の「講義」と3日目の「実習」で構成される毎夏恒例のこのワークショップは、今年11年目を迎え、初の東京開催を予定しています。このイベントをより良いかたちで継続するため、皆様のご意見・ご要望をお寄せください。お寄せいただいたすべてのご意見・ご要望にお応えすることは難しいと思いますが、必ず目を通し、今後の参考にさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。締切は2016年3月22日(火)です。お問合先:ws11@filmpres.org(映画保存協会)
順次追加します。情報をお寄せください。
イベント名:第2回全国史料ネット研究交流集会震災アーカイブのこれから
主催:第2回全国史料ネット研究交流集会実行委員会、独立行政法人国立文化財機構
日時:2016年3月19日(土)13:00~17:30、3月20日(日)9:00~12:30
場所:郡山市市民プラザ 大会議室(郡山駅西口から徒歩1分)
http://siryo-net.jp/・・・/201603-koryusyukai-kotoshimo-yaruyo/
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イベント名:第65回デジタルアーカイブサロン/テーマ:東日本大震災から5年 ~被災地の現状と課題、そして、あの時、実は・・・。今だからできることは何か~
主催:アート・ドキュメンテーション学会
日時:2016年3月11日(金)18:30-
場所:科学技術館
https://www.facebook.com/jadsdigitalarchivesalon/
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イベント名:シンポジウム「津波被災文化財再生への挑戦ー東日本大震災から5年ー」
主催:津波より被災した文化財の保存修復技術の構築と専門機関の連携に関するプロジェクト実行委員会
日時:2016年3月11日(金)13:30-17:00
場所:東京国立博物館平成館大講堂
https://www.j-muse.or.jp/02program/pdf/symposium_tokyo2016r
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イベント名:シンポジウム「未来をつくるアーカイブ:大規模災害情報の利活用に向けて」
主催:防災未来アーカイブ研究会
日時:2016年3月6日(日)13:30-17:30
場所:東京大学福武ホール
http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/news/4260
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イベント名:シンポジウム「東日本大震災から5年 “伝えて活かす” 震災アーカイブのこれから」
主催:NHK放送文化研究所
日時:2016年3月3日(木)15:50-17:50
場所:千代田放送会館
http://www.nhk.or.jp/bunken/forum/2016/program.html#programG
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