AMIAジャーナル「The Moving Image 31号」(Volume 16 – Issue 1 2016年春)を追加しました。刊行が大幅に遅れているAMIAジャーナルですが、今号は書評やブルーレイ評はなく、アナログからデジタルまで幅広く初期映画をテーマにした論文が6本掲載されています。
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AMIAジャーナル「The Moving Image 31号」(Volume 16 – Issue 1 2016年春)を追加しました。刊行が大幅に遅れているAMIAジャーナルですが、今号は書評やブルーレイ評はなく、アナログからデジタルまで幅広く初期映画をテーマにした論文が6本掲載されています。
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2016年夏、音声記録保存法と同時に「米国映画保存法」が再承認・延長されました(Library of Congress Sound Recording and Film Preservation Programs Reauthorization Act of 2016)。
IASA Journal 45号(No. 45 2015年10月)とIASA Journal 46号(No. 46 2016年5月)を追加しました。
視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。
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AMIAジャーナル「The Moving Image 30号」(Volume 15 – Issue 2 2015年秋)を追加しました。アマチュア製作のフィルムに関して、スコットランドの映像作家フランク・マーシャルとそのコレクションに関する論考(スコットランド国立図書館スコティッシュスクリーン・アーカイブ所蔵)や2015年に出版された「Amateur Cinema: The Rise of North American Moviemaking, 1923–1960」の書評が掲載されています。またホームムービー・センターのアンディ・ウーリッヒが「Bastard Film Encounter 2015」の報告を寄せています。
視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。
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視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介します。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。
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動的映像アーキビスト協会(AMIA)の倫理規程(試訳)を掲載しました。
映画保存協会はAMIAの団体会員です。
映画保存協会では、映画保存を学ぶ若者支援のため、2011年度より海外渡航費(原則として航空券の購入費)の助成制度をはじめました。
国際的な専門職団体の活動から映画保存分野の最新事情を学び、帰国後にその成果をご報告いただくことで、国内の同分野が一層発展するものと信じての助成です。ふるってご応募ください。
尚、本助成制度は、2014年度の法人会員(11団体)の皆さまのご理解とご協力により成立しております。この場を借りて心より御礼申し上げます。
>> 助成
動的映像アーキビスト協会(AMIA)は、映像の保存の重要性を訴えるというテーマで、2〜3分の短編映像(DVD)の制作を呼びかけています。
コンペ結果は今年の《世界視聴覚遺産の日》に合わせて発表され、AMIA/IASA合同会議(フィラデルフィア)の会期中に上映、その後はAMIAのウェブサイトでも閲覧可能になります。
締切:2010年9月15日
賞金:2,500ドル
詳しくはこちらの募集要項と応募用紙をご確認ください。
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