毎年10月27日はユネスコ世界視聴覚遺産の日。
一昨年からのテーマ「Your Window to the World あなたと世界をつなぐ窓」を引き続きキャッチフレーズとして使用するそうです。
>> 世界視聴覚遺産の日
毎年10月27日はユネスコ世界視聴覚遺産の日。
一昨年からのテーマ「Your Window to the World あなたと世界をつなぐ窓」を引き続きキャッチフレーズとして使用するそうです。
>> 世界視聴覚遺産の日
神戸発掘映画祭2022の開催日程が決定しました。
10月[5日間]
15日(土)・16日(日)
21日(金)・22日(土)・23日(日)
2022年10月15日(土)は第20回ホームムービーの日 Home Movie Day です。映画保存協会では、HMD弘前の開催、初開催会場の支援(機材提供)、全国チラシの制作、開催資料の収集等を行っています。
>> Home Movie Day (Official)
>> ホームムービーの日
>> ホームムービーの日 最新ニュース
ロシアのウクライナ軍事侵攻以降、2022年5月に開催されたオランダEYE映画博物館主催の国際会議が国立オレクサンドル・ドヴジェンコ映画センター(ウクライナの国立フィルムアーカイブ)からのメッセージで幕を開けるなど、映画保存の分野でもウクライナを支援する声が多く挙がっています。そんななか、同センターが消滅の危機にあるとの報道がなされました。外国映画も含む1万タイトル以上の劇映画・ドキュメンタリー・アニメーションから成るコレクションは、活動実態の不十分な国立映画科学センターに移管され、従来の職員は解雇される可能性があるようです。
>> Ukraine’s National Film Archive Dovzhenko Center to be Liquidated(2022年8月)
>> Dovzhenko Center Is Under Threat of Liquidation(2022年8月)
>> 国立オレクサンドル・ドヴジェンコ映画センター(英語)
【10月8日(土)・9日(日)】
イベント名:【活弁映画祭 in 群馬】群馬のスター 国定忠治、片岡千恵蔵!
上映作品:第一回映画の里親作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』
併映:『国定忠治、『おしどり旅日記』、『国士無双』
会場:ながめ余興場
弁士:片岡一郎
演奏:映楽四重奏
>> 映画の里親作品 上映・使用履歴
>> 映画の里親プロジェクト
2022年10月1-8日
http://www.giornatedelcinemamuto.it/en/
National Phonotheque of Mexico、UNAM-IIBI 2022年9月26〜29日 ハイブリッド
テーマ “Archives of the Future: Open, Sustainable and Equitable”
https://2022.iasa-web.org/
2021年9月27〜30日 オンライン・エディション
テーマ “Closing the gap for a new generation of sound and audiovisual archives”
https://2021.iasa-web.org/
RTÉ、トリニティ・カレッジ 2020年10月26〜29日 オンライン・エディション
テーマ “Collaborate, Connect, Transform”
*第44回FIAT/IFTAとの合同会議です。
https://2020.iasa-web.org/
オランダ視聴覚研究所 Sound & Vision 2019年9月30〜10月3日
テーマ “?”
http://2019.iasa-web.org/
*IASA会議直後にJTSが同地で開催されます。
ガーナ(ガーナ大学アフリカ研究センター) 2018年10月1〜4日
テーマ “Integration and Innovation: Bringing Workflows and Formats Together in the Digital Era”
http://2018.iasa-web.org
ドイツ(民俗学博物館) 2017年9月17〜21日
テーマ “Integration and Innovation: Bringing Workflows and Formats Together in the Digital Era”
http://2017.iasa-web.org
米国 2016年9月24〜29日
テーマ “A World of Opportunity: Audiovisual Archives and the Digital Landscape”
http://2016.iasa-web.org
フランス(フランス国立図書館) 2015年9月27〜10月1日
テーマ “Connecting Cultures: Content, Context, and Collaboration”
南アフリカ 2014年10月5〜9日
テーマ “Connecting Cultures: Content, Context, and Collaboration”
リトアニア 2013年10月6〜10日
*BAAC(Baltic Audiovisual Archival Council)第10回会議と共同開催
テーマ “Open Doors: New Ideas, New Technologies”
http://www.iasa-conference.com/
インド 2012年10月6〜11日 AIIS ARCHIVES AND RESEARCH CENTER
テーマ “The Transition: Access for All”
ドイツ 2011年9月3〜8日 ドイツ国立図書館
テーマ “Digital Sense and Nonsense: Digital Decision Making in Sound and Audiovisual Collections”
「[2022年版]映画保存を学ぶための必読書」として、NYU-MIAPの参考文献リストへのリンクとセルズニック・スクールの学生に配布される基礎文献のリストを公開しました。
【8月20日(土)・21日(日)】
イベント名:活弁映画祭 in 秋田
上映作品:第一回映画の里親作品『モダン怪談100,000,000円[松竹グラフ版]』
併映:『槍供養』、『石川五右ヱ門の法事』、『子宝騒動』、『天明怪捕物 梟』、『血煙荒神山』
会場:旧聖園マリア園「天使館」
弁士:片岡一郎
演奏:映楽四重奏
東京都内の視聴覚ライブラリー一覧を更新し、2022年版を公開しました(PDF1頁)。
・武蔵野市(16mm283本)は2020年度でフィルムの貸し出しを停止しました。
・葛飾区総合教育センターの小中学校フィルムライブラリー(16mm2本)は2020年度以降フィルムを所蔵していません。
・大島町図書館(16mm387本)は2020年度以降フィルムを所蔵していません。
*皆様の地元の視聴覚ライブラリー情報をぜひお寄せください。
>> 東京都立図書館 16ミリ映写機講習
>> 東京都内の視聴覚ライブラリー
>> 公共の視聴覚ライブラリー/センター(1.4)
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