タグ別アーカイブ: 映画保存資料室

「映画保存とは」に「第10回オーファンフィルム・シンポジウム報告」を追加

「メルマガFPS」の連載「映画保存見聞録」の第34-39回(2017年 138号 3月、139・140号 6月、141号 7月、142号 8月、143号 9月)を掲載しました。

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視聴覚アーカイブ活動――その哲学と原則 第3版

1990年代より世界各国で読み継がれてきた基本文献 Audiovisual Archiving: Philosophy and Principles の最新版(第3版)の翻訳が完了いたしました。全文をPDFで無料公開しておりますので、ぜひご一読の上、ご意見・ご感想等お寄せください。冊子版(A4サイズ 全カラー 76頁)をご要望の方には、実費負担(送料込 1部2,500円)にてお送りいたします。映画保存協会 info@filmpres.org までお問い合わせください。

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電話回線工事及びマルチコピー機の交換

2016年1月21日(木)に映画保存協会事務所の電話回線工事とマルチコピー機の交換が予定されています。その間、電話/FAX・インターネットが使用できませんので、ご了承ください。映画保存協会宛のご意見・ご質問等は以下フォームをご利用ください。どうぞよろしくお願いします。

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「ジャーナル紹介」を更新(FIAF)

FIAFジャーナル「Journal of Film Preservation 93号」(#93 2015年10月)を追加しました。2015年2月にインドのムンバイで催された映画保存・復元スクールや、同年5月にジョージイーストマンハウスで催されたの第1回ナイトレート・ピクチャー・ショーの貴重な報告を読むことができます。音楽と無声映画に関する特集の第一弾には、東京国立近代美術館フィルムセンターの佐崎順昭氏による日本における無声映画の受容に関する論考等が掲載されています。また、カンボジアの「ボパナ視聴覚リソースセンター」の紹介記事もありますのでぜひご注目ください。

視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。

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「ジャーナル紹介」を更新(AMIA)

AMIAジャーナル「The Moving Image 30号」(Volume 15 – Issue 2 2015年秋)を追加しました。アマチュア製作のフィルムに関して、スコットランドの映像作家フランク・マーシャルとそのコレクションに関する論考(スコットランド国立図書館スコティッシュスクリーン・アーカイブ所蔵)や2015年に出版された「Amateur Cinema: The Rise of North American Moviemaking, 1923–1960」の書評が掲載されています。またホームムービー・センターのアンディ・ウーリッヒが「Bastard Film Encounter 2015」の報告を寄せています。

視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介しています。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。

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「ジャーナル紹介」を公開

視聴覚アーカイブ機関連絡協議会(CCAAA)傘下の9機関の内、FIAT/IFTAとSEAPAVAAを除く7機関が何らかのジャーナルを発行していると思われます。FPS「映画保存資料室」では、所蔵する3機関(AMIA、IASA、FIAF)のジャーナルの目次を紹介します。映画フィルムも含む視聴覚資料の保存に関する最新の研究報告や書評等にぜひご注目ください。

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