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「リンク集」を更新

「C.フィルムアーカイブ」「1.5 ■ 映画専門図書館・博物館・資料館等」に、登別映像機材博物館、円谷英二ミュージアム、須賀川特撮アーカイブセンターを追加しました。情報をお寄せくださった皆様に感謝いたします。また、今後も情報をお待ちしております。

>> リンク集 C.フィルムアーカイブ
>> 登別映像機材博物館
>> 円谷英二ミュージアム
>> 須賀川特撮アーカイブセンター

神戸発掘映画祭2020『甦った世界の映画』

神戸発掘映画祭(神戸映像アーカイブ)が作成した“映画の発掘”や“フィルムアーカイブ”の歩みと現在を知るためのガイドブック『甦った世界の映画』に僅かばかりご協力しました。世界8カ国の映画保存史と復元作品が紹介されているほか、後半では神戸映画資料館のあゆみが紹介されています。ぜひお手に取ってご覧ください。
また、本出版と同時に『黄金の弾丸』(東亜キネマ 1927)の有料配信がスタートします。あわせてご注目ください。

なお、「神戸発掘映画祭2020」は2月に延期されました。開催日程(予定)は2021年2月11日(木・祝)〜14日(日)です。

>> 神戸発掘映画祭

[HMD]Save Our Films マスクを制作

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本年「ホームムービーの日 Home Movie Day」が「中央ろうきん助成制度”カナエルチカラ”」の対象となりました。
国内の会場は中止、延期、規模縮小またはオンライン開催への移行を余儀なくされましたが、来年以降の復活を祈念して Save Our Films マスクを作成いたしました(非売品)。デザインは相曽晴香さんです。HMDの関係者、支援者、協力者の皆様には既にお配りしました。団体会員の皆様は2020年度内にお届けいたします。

>> ホームムービーの日

[FSP]「災害対策部」にテキストを追加

災害対策部の「3. テキスト」に「[9]自然災害により被災した動的映像資料の災害対策:映画フィルム・ビデオテープ・光学ディスクの事例」を追加しました。担当者による口頭発表の内容が2018年に『デジタルアーカイブ学会誌』に掲載されたものです。また、「洪⽔や津波の被害を受けた《視聴覚メディア》の応急処置」のPDF版を改訂しました。オーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ(NFSA)のウェブサイトに掲載されている情報を2011年に翻訳したものです。

>> 災害対策部 「3. テキスト」
>> 洪⽔や津波の被害を受けた《視聴覚メディア》の応急処置 PDF版(2ページ)

ICOM-AVICOM 映像祭 F@IMP 2.0 サント=メール=エグリーズ2020

国際博物館会議 ICOMの国際委員会のひとつ、「AVICOM 視聴覚および新技術国際委員会」では、毎年、映像祭「F@IMP 2.0」を開催しています。2020年は、フランス、ノルマンディーのサント=メール=エグリーズにある空挺博物館(Airborne Museum)にて10月14-16日に開催されます。

>> https://www.facebook.com/ICOMavicom/

FIAFオンライン・シンポジウム

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第76回FIAFメキシコ・シティ会議は中止になりましたが、2020年9月28日から10月1日(日本時間では23時、29日のみ21時から約2時間)、4日間にわたって災害をテーマにしたオンライン・シンポジウムが無料開催されました。

その模様はすべてこちらてご覧になれます。
>> Prevention and Management of Natural and Human Disasters in Film Archives

(映画アーカイブにおける自然災害・人的災害の予防と管理)
Day 1: Latin America and Disasters ラテン・アメリカと災害
Day 2: Natural Disasters 自然災害
Day 3: Risk Management and Disaster Planning リスク・マネジメントと災害対策
Day 4: Disasters and the Future 災害とその未来

>> FIAF会議 1939-2020(作成中)
>> 災害対策部